先日からの総合病院通いで

じいちゃんの手術入院が決まった。

心臓の手術だ。

3泊4日だという。



毎日息苦しそうなのだが、

今できることと言えば

症状が辛いときに頓服薬を飲むことだけ。



手術するにはリスクは付き物で、

特に高齢者なので手術など

しないで済むのならしない方がよい。

けれども、かなりの頻度で息苦しそうなので

このまま頓服薬でやり過ごす毎日では

かわいそうだと思ったショボーン



心配なのは手術そのものだけではない。

むしろ一番恐れているのは

せん妄や、認知症の進行だ。


じいちゃんの入院というと

思い出されるのがあの悪夢滝汗




もーーーー、あんなこと2度と嫌!!

前回は1ヶ月くらいの長い入院だったので

事情は違うけれど

それでも入院というと

やはりこのことが思い出されてしまう。



だからと言って、

今の苦しい毎日と天秤にかけたら

どうだろうか。

手術でなんとかなるならぱ

状況を改善してあげたかった。

どこまで正常な判断ができているか

わからないけれど、

じいちゃん本人も納得したようだった。



病院の手術の日程は

ずーっと埋まってしまっており、

手術は2ヶ月先となった。


今はコロナの影響で面会時間は

1日15分だという。

認知症が進まないように

せっせと面会に行きたいのに…。

手術がずいぶん先になったことで

その辺が改善されて

面会時間がもう少し長くとれるように

なっていることを願うばかりだ。