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岩波映画「佐久間ダム」水脈展

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4月24日から、銀座のギャラリーにて岩波映画「佐久間ダム」水脈展を行います。「佐久間ダム」の撮影カメラマン小村静夫さんの写真をはじめ、ダムに関連する絵画、ポスター等を展示した、徳島大学鳥羽耕史先生の構成による企画展です。記録映画「佐久間ダム総集編」も展示上映される予定です。ご興味ありましたら、ぜひお立ち寄りください。

 

岩波映画「佐久間ダム」水脈展

■日時
  2009年4月24日(金)~5月15日(金)
 午前11時~午後6時(土・日・祝日は休廊)
■場所
 東京都中央区銀座2-11-16
 21インコーポレーション内・1階ギャラリー 

 

岩波映画「佐久間ダム」水脈展の詳しい情報はこちらからどうぞ。

山口さんと林さん

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日本文教出版(記録映画社)の山口さんと読売映像の林さんです。10年ほど前、記録映画会社の共同データベースを制作した際のメンバーです。本日はこのお二人とトルコ料理のランチに行ってきました。またお仕事でご一緒にできればと思っています。昔みんなで作ったデータも、今後活用していければと思います。

 

昨日の八ヶ岳は、桜も桃も満開でとてもきれいでした。井筒屋 という老舗のうなぎ屋さんにも行き、一同感動して帰って来ました。

記録映画保存センター in 八ヶ岳

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事務所のある市ヶ谷の桜は散り始めましたが、山梨の桜は満開。という訳で今朝の保存センター打ち合わせは八ヶ岳の麓で行っています~。快晴で暖かく気持ちがいいです。近所でキジが鳴いています。明日火曜日は全員事務所に戻っております。

八重桜

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東大赤門前の八重桜が見事に咲いています。今日は天気もよく暖かかったので、打ち合わせはこの桜が見えるオープンカフェで行いました。やはり屋外は開放的で、仕事の話もスイスイと進みます。(と思っているのは私だけでしょうか。)次回、東大での上映会は5月23日を予定しています。詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。

桜咲く

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靖国神社に続く事務所前の通りに、春が訪れました。只今、日向は8部咲き、日陰は4部咲きといったところでしょうか。まだ千鳥ヶ淵も見頃までいっていないようです(3月30日13時現在)。この週末には満開でしょうか。

三色饅頭

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春らしいお菓子をいただきました。アークビジョン相澤さんの差し入れです。やはり「花より団子」と思ってしまう私たちです。おやつの時間においしくいただきました。ありがとうございました。

読売新聞

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3月18日の読売新聞に当団体のことをとりあげていただきました。引き続きがんばりたいと思います。すっかり春めいてまいりました。事務所のある靖国通りの桜もちらほらと咲き始めています。

山本先生

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東大の山本先生です。いつも大変お世話になっております。2月のシンポジウムの際、配布資料の準備で夜遅くまで東大に居残っていた時も、山本先生が最後までお手伝いくださいました。困ったことがあると、なんでもお願いしています。そんな訳で、この度市ヶ谷の事務所に無理やりお招きし、みんなでランチに行きました。その後シェ・シーマのケーキでお茶をし、楽しくおしゃべりし、山本先生は時計を見て慌てて帰って行かれました。

映画保存協会

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この画像は、千駄木にある映画保存協会の建物です。古い母屋が事務所、蔵の部分が上映会場となっています。以前上映会にお邪魔したことがありますが、皆さん思い思いに座布団などに座り、モノクロの記録映画を16ミリの映写機で楽しんでいらっしゃいました。とてもいい空間です。本日はその映画保存協会の代表を務める石原さんが市ヶ谷にいらっしゃいました。今後ぜひ協力し合えればいいですね!というような話をいたしました。石原さんたちの地道な活動を心より尊敬します。保存センターは、この春より映画保存協会の会員になることにしています。

 

■映画保存協会のホームページはこちらからどうぞ。

東京新聞

記録映画保存センターブログ-090303

 

2月27日の東京新聞で、岩波映画や当団体の活動を大きく紹介していただきました。私たちはスタッフの人数も最小限で、こちらからマスコミに向けて積極的に働きかけることはなにひとつできていないのですが、ありがたいことに取材のお申し出は度々いただいています。まだまだ記録映画の存在、保存に関する問題など、世間の認知度は低いので、少しでも多くの方々に理解していただくきっかけになればと思います。今後は保存と合わせて「活用」についても力を入れて考えていきたいと思っています。