親子の付き合い方
これは、私個人の意見なのです。
子どもが中学生、成長が早い子だったら小学校高学年から、「〜しなさい」ではなく、話し合って物事を進めていくと良いのではないかと思います。
「母は、こう思うけど息子くんはどう?」
「それをすると、こうなる可能性が高いと思うけど…それで良いのね。」
最後は、当人が決める形で終わらせる。
これ、相手の話を聞いて、自分の意見を述べる。そして、最終的には自分が決める。
息子は、成人した今、相談支援員さんとの面談や就労継続支援B型のスタッフさんとの面談に役立っています。
【我が家の親子関係】
息子が中学生から「どうしようか?」「母さんは、こう思うけど息子くんはどう思う?」
「それは、母の意見でしょ!息子くんは、どうしたいの?」などと物事を話し合って少しずつフェードアウト。
成人した今、完全にフェードアウトではありませんが、何かトラブルが出て来たらフォローする感じです。
親の顔、支援者の顔、妹の顔、友達の顔。
現在は、友達の顔と妹の顔が主。時々、支援者の顔、「何時に帰宅する?」「ごめん、手が回らないから湯船を洗ってもらえる?」という親の顔は少しだけ。
大人の発達凸凹さんの保護者の中には、ずっと親子の付き合い方を変えてない人もいるらしいです。
考え方は人それぞれなので、ノーコメントですが情報提供します。
大人になっても親子関係が上手く行ってない凸凹さんから聞いた話です。
親の制限が多くてストレス溜めてる。
我慢してるけど爆発しそう。
怖くて自分の意見を言うことが出来ないけど、窮屈で仕方がない。
大人なのに、いつまで中学生扱いする?
息子と一緒に暮らしてるので勉強になります。