恵命我神散「ケイメイガシンサン」と読みます。
サンプル百貨店「サンプリングラボ」リモートイベントにて、元気にこの冬も過ごせるお話を聞けました♪
オススメする「恵命我神散」は、
屋久島種子島産の生薬。
胃弱・胃もたれ・食欲不振を感じている方に。
胃の働きが弱く、胃がもたれたような感じが気になる方に特にオススメです。
ストレスで食が進まない。食欲がない・・・
そんなときには、主成分が生薬のガジュツである「恵命我神散S」を。
植物から作られた生薬製剤です。
ガジュツはショウガ科の生薬で、生姜やウコンの仲間。インドが原産です。日本でもあたたかい沖縄や屋久島で栽培されています。
根を乾燥したものが原料。
断面は青そうです!
私もずいぶんと前のことですが、胃もたれを薬局の薬剤師さんに相談したら「ガジュツ」について教えてもらったことがあります。
恵命我神散は、契約農家さんが作ってくれた国産のガジュツを使用。
消化管粘膜を保護する北海道産の真コンブ末もくわえてあります。
「南の畑からのガジュツと、北の海からの真コンブが入った生薬」のお薬ということです。
ガジュツの働きについて
胃の働きを活発にする。
なので、このガジュツを使った恵命我神散は「食欲不振・胃弱・食べすぎ・飲みすぎ・胃もたれ・胸やけ」に効果があります。
特に。胃弱や胃のもたれを感じる方に。
胃弱とは。
胃の機能が衰えている状態。
病名がつくほどの不調ではないのだけど、体質的・遺伝的に胃が弱いとか、胃の働きが悪くなっていたりとか、すぐにお腹がいっぱいになってしまう食が細い方も。
効き目の早さには個人差がありますが、
それでも、恵命我神散は症状があるときなどには1回の服用でも効果を感じる方が多いそうです。
脂肪の消化も助けるので、
年末年始の食べすぎ、特に油ものを食べたときにオススメ!
生薬製剤なので、香りは清涼感あり。ジンジャーに近いスーッとした感じ。
味は、ガジュツ特有の苦みあり。
この苦みも大事な役目があるのです。
香りや苦みで胃液や唾液がでて、胃の運動や消化を高めるということです。
飲み方のコツ
水を先に口に含み、口の中で粉薬をまとめるようにして一気に飲みこむ!
飲みこむことが苦手な方には。。
コップに半量の水に1包を入れてよくかき混ぜて、沈まないようにして飲む。
水に溶かして飲むと、清涼感をより感じられてのど越しがスーッとします♪
YouTubeでも公開されている
年末年始食事で焼肉をして食べすぎた時、お酒を飲みすぎたときには、ガジュツの恵命我神散を忘れずに!
クリスマスケーキなど脂肪分の多い生クリームを食べて苦しくなったときにもオススメです。
恵命我神散は、夕食の後に飲んで、そのあと、寝る前にも飲むことができます。
翌日に胃の不調を感じることがないように♪
小さな個包装タイプなので、自宅だけでなく外出先でも。
バッグに入れておきましょう♪
食べすぎたときだけではなく、食欲がないなどの不調を感じているときにも。
恵命我神散は「1日4回」飲めます。
毎食後と寝る前。
回数をしっかり飲むことで、胃の働きが活発になり食事も美味しくなりますよ。
環境が変わって、今までにない体調不調がでることがあります。
生薬ガジュツの恵命我神散を常備して、胃の調子を整えましょう!
恵命堂キャラクター!
ガジュツの「カジュちゃん」 マスクにイラストがついていました♪カワイイです
SNSで屋久島から発信!インスタやTwitterもチェックしてみてね。
問い合わせは、HPの問い合わせメールでお気軽に。
今回のサンプリングラボでお話してくださった恵命堂・薬剤師の田中さんが回答してくださいますよ。