2018年5月24日(木)
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16:00 エストレーア ひな鳥先生
平日に来た理由の一つは、ひな鳥先生に久しぶりに習ってみたかったのもあります。
私がチャラオと遊んでいたら、
「僕のことも構って〜」
とばかりに、このお顔速攻で、なでなでしてあげました
久しぶりのひな鳥先生。相変わらず細くてちっちゃくて綺麗で可愛い
前回受けたレッスン記事はこちら。2017年12月でした。
注意されたことは前回とほぼ一緒。
「腰を動かし過ぎる」
「馬の動きに合わせて揺れるだけで良いです。推進する時だけ、ポンポンと踵で合図をする。拍車を押し当てるのではなくて、当てたらすぐに離す」
軽速歩は
「立ちすぎです。もっと低くて良いです。」
「膝は前に向ける意識を持つように」
1番驚いたのがこの言葉
「鎧が深くなることが、よくありませんか」
はい良く深くなりますどうして分かりましたか
「だって。。。。そんなに鞍の前の方に乗ってたら、鎧が深くなるに決まってるじゃないですか。もっと鞍の後ろに乗れば、鐙の位置が定まりますよ」
そっかひな鳥乗りをキチンとしていれば、そこも治るんですね
最近すっかりひな鳥乗りを忘れていました反省です
この日は機嫌が良かったのか、ひな鳥先生の、馬に優しい乗り方のお陰か、エストも終始ご機嫌でゴネゴネすることはありませんでした。
手綱はゆるゆる、速歩でも駈歩でも、巻き乗りでも、しっかり頭が下がって、私の指示に良く集中してくれました。えっちゃん、ありがとうございます
最近ずっと男性の先生に習っているので、そして障害も始めたことから、自分の乗り方がちょっと男の子っぽくなっていないか心配に思っていました。元々、兄と弟がいて、男兄弟で育っているので、性格はあんまり おしとやかではないんですよね。。。(え、気がついてました)
美しく気品がある ひな鳥先生のレッスンを受けてみて、改めて見本にしたい美しい乗り方だなと思いました
もちろんD先生のダイナミックな乗り方も、W先生の馬場のような美しい姿勢の障害の乗り方も大好きで見習いたいのですが、そこにひな鳥先生の女性らしいキラキラしさも加えられたら良いなあ、なんてまた、恐れ多いことを考えてしまいました
えっへへ
えっちゃんをお手入れして、尻尾を編んで、マッサージして、馬房のボロを拾って、お家に返しました。ありがとう、えっちゃん。
この日は木曜日だったので、あと1日お仕事を頑張れば、また馬に会えるというとてもハッピーな週末でした