とにかくロスの人は陽気であった。観光でなりたっている土地ということもあるのだろうが、ショッピングをするときも、食事をするときも、必ずと言っていいほど店員とは「Hi」の挨拶で始まる。それに続いて「How are you?」と聞かれる。そしてそこから会話が続いて行く。それは何も小さな個人商店の話ではない、スターバックスやターゲットなどチェーン展開している店やバスでも同様なのだ。同じ観光でなりたっているニューヨークともまた違う。日本では商店外などが大型スーパーの進出などによって廃れ、昔ながらの人々の付き合いがなくなったと言われる。確かに日本では大型店やチェーン店に行ったときに、店員と挨拶を交わすことはほとんどない。そんな日本人には見ず知らずの店員と挨拶をするのに最初は戸惑うが、やはり人と挨拶をするのは気持ちがいい。ロスでは店舗の大型化やチェーン化が進んでも人と人との繋がりは残っている。文化の違いと言ってしまえばそこまでだが、日本も見習うべき点があるのではないだろうか。
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