さあさあ。大河ドラマのお時間ですよ。
もう、ちょっとやそっとじゃ驚きません、
道長の好感度は既にマイナスなので本日は感情揺れ動くことなく落ち着いて見終わりました。笑
今日見どころポイントが多すぎてあげきれない。
ほんとにさあ、人の感情というものを持っていますか?製作陣。
あの道長の手紙を読んでからの数分間でまひろの心がどんなに砕けたか。。
目の中の光が一瞬にして失われる様。
私たちは何を言われるか分かってるから、行かないで!まひろ、と思うのに…
道長、心の声聞こえてるから!!
(妾でいいと言ってくれ)
じゃあないのよ。
女心をなんだとお思いか!
しかし直後に道綱から「妾というものは…」と聞かされる。
なんて上手い物語の運び方。
道長の本心を知らないまま道長を慕う倫子さま。
倫子さまの「絶対婿にします」の相手が道長だったことを暗に知ることになるまひろ…。
2人の会話を知らない道長。。。
この三角関係の描き方!!!!!
すごいとしか言いようがない。
切ないけど、やっと道長が心を決めてくれたので私はもういいです。
倫子さまを正室として大事にしてくれればいいのだ。
んでやっぱり大好きまひろの弟と神出鬼没の友人枠、さわがいい仕事しますね〜
あとは狼狽する左大臣とお願いねお父様🥺🥺🥺な倫子さま&思い通りなお母様(と、こまろ🐈)がおもろすぎるし
赤痢になって爺さん認定される実資(もう日記書いとる)の「鼻くそのような女との縁談あり」wwwwwww
何はともあれ、何もかもを手に入れるしたたかな倫子さまには恐れ多くあそばします。
いとをかし〜(?)