ある銃のお話…。
ドイツの名門『ワルサー社』が二次戦後に開発したサブマシンガン。
その名も『MPL』…
一説では『ナム戦』の時代に『SEALs』が使用したなんて記述もあったりと…( ̄ー ̄)
個人的にちょっと気になってます。
外見はこんな感じ…。
MP5を野暮ったくした感じですかね(笑)
『ワルサー』という事で、ドイツっぽさはかなり滲み出てる気がします。
実銃の情報はあまり調べて無いのですが…
オーソドックスな『オープンボルト・システム』。
『9mmパラべラム弾』を使用。
毎分『550発』程度の連続射撃が可能。
ドイツでは一時期制式採用品だったけど、後にMP5にその座を譲ったとか?
またバリエーションとして画像の様な『折り畳み式ストック』を搭載した短縮型の『MPK』もあります。
(基本的な性能はMPLと変わらず)
若干マニアック(?)な銃かと思いますが、かの『東京マルイ』からエアコキモデルとして18才以上用(HOP付き)がラインナップされているようです。
昔は『MPL』『MPK』ともにラインナップされてたみたいですが、『MPK』は廃盤になってしまったらしいですね(´・ω・`)
安定のエアコキと言う事で、『冬場の隠密行動には使えるかな?』なんて思いもチラホラ(; ゚∀゚)
ホップの具合とか気になりますが、最近はショップで見掛けた事も、実物を見た事も無いナベです( ̄▽ ̄;)
サバゲーで使ってる人がいたらかなり熱い!!
などと勝手に思っております(笑)
ちなみにコチラは『MP5A1』…
最初はこんなカタチで、泥や砂に弱くて不具合も多かったとか(´・ω・`)
(意外に現行MP5より、こっちのカタチのが好きだって人がいそうですが…)
現在では改良に次ぐ改良で、MP5はSMGの代名詞になりましたね♪
それにしてもこの初期モデル…『MPL』に似てる気がする(´ω`;)