麒麟倶楽部のみんなは、あまりHIPHOPを好んで聞く人はいないみたいだけども、僕も小さい頃からRockでもR&Bでもなんでも聞いてきた割に最初にRUN DMC見たときですらあまりハマんなかったんだよね。なんか新しい音楽でかっこ良さそうって意味ではグッときたんだけど、なんせ英語がNativeでわかんないとショーの映像とかみても馬鹿にしかみえないというか(失礼)。そんな感じだったんだけど正直。それだけに、これ日本語でやれないもんかな~とはずっと思ってたんだけど、かっこよくやるのは難しいだろうなって気はしてたんだわ。まあロックの先人達もだいぶ苦労したみたいだし。日本語って基本的に雅でまるこっくて母音が残るから、わびさびとか出すのはいいんだけど、かっこよく聞かせるのに向いてないのかとも思ってた。
 そんな訳で日本語Rapも初期に活躍した人達ってのは、文化人ぽいっていうか、もうすでにこの世界でバックボーンのある人が確信犯的にやってたものが多かったみたいなんだよね。そんな中でも近田春夫さんがやってたビブラストーンとかはすごくすきだったんだけど。
 そんななか90年代に入ってからケーブルテレビを見てたらRinoってすごいやつがいるよって話をたまたまやってて、レコード屋にいったらMicrophone Pagerの1stにRinoが参加してたからたまたま買ってきたんだけど、RinoのLamp EyeのCD以上にこっちに完全にやられて、「できるんじゃん、かっこいい日本語Rap」ってすごくハマっていったんだよね。
 そして同じ頃かっこいい日本語Rapの人達によるさんぴんキャンプってイベントが土砂降りの野音で4時間以上にわたりステージを繰り広げたんだけど、前から4番目の列でB-BOY達にまじって興奮してみたのも良い思いでです。何かが起こり始めてるときのパワーってものすごくって。アンダーグラウンドっていえばかっこいいけども、一部のマニアにしか受け入れられなかったものがようやくシーンとして受け入れられてきたって感じ。ステージも客席もみんなこのカルチャーが好きで大事にしてた人達ですごい幸福感がただよっててよかったな。
 でようやく本題なんだけど。そのMicrophone Pagerの2nd?(まあ途中ベスト盤とかアナログのシングルとかはあったけども)「王道楽土」が13年ぶりにリリースされて。ほんとひさびさにレコード屋にCD買いにいってきました。(iTunesで売ってないしにひひ)なんかCD買うのにこんなにウキウキしたのも久しぶりで早速帰りの車の中で聞きながら帰ってきたんだけど、さすがの出来でした。っていうか。自然に体が動くっていうかすっかり13年前の気分に戻されたって感じであのときの衝撃が素直によみがえってきたよ。俺のすきな日本語Rapってこれだよって素直に思いました。このアルバムのおかげでしばらく音楽に対して中学生ぐらいのときと同じ感覚で向き合えそう。この勢いのあるうちに新曲を完成させなければ。ニコニコ

王道楽士/MICROPHONE PAGER

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 今朝は妻が朝から通院だったため、馬喰横山駅の中の神戸屋でモーニングセットを食べました。
トースト食べ放題(注文時に枚数指定しなきゃだけどねにひひ)&ソーセージ&ゆで卵とコーヒーのセットとこれだけついて¥399也でなかなかお買い得でした。食パン
 クロックムッシュのセットもかなり魅力的だったんだけど、トーストも好きな種類が選べて、バターたっぷりで満足でした。おすすめです。