「いろとりどり展 おとりさんズの日本むかし話」 mochi mochiさんの初の個展です。
北品川のgallery 201で3/11(土)~20(月・祝)まで開催されています。
こちらに行ってきました。浅草の和展以来です。
こちらの飛翔する鶴は多分実物大に近いと思います。すごい迫力です。
そしてモビールになっているので、人の立ち位置とかで空気の流れがかわるのか、微妙に動くのです。
どこへ向かうのでしょう。眺めているだけであたたかい気持ちになります。
鶴の足もめっちゃリアルです。他の小鳥さんたちの足元も細やかな色彩で表現されています。
得意気に乗ってるボタンズがすごくかわいい
そして鶴の足元にはすっごくかわいいボタンインコのペアかいました
あ、見つけた
ほんのちょっと角度をかえて眺めるだけで、いろんな表情をみせてくれます。
鳥を飼っていたことがある人だったら誰でもわかるんじゃないかと。
鳥って意外と首が長いのでにゅ~ってなりますよねw そんなふうにも見えたりとても表情豊かなボタンインコです。
そして作家のmochimochiさんが大好きだというオカメインコちゃんたちです。
う~かわいい
このオカメちゃんは金太郎さんです
ボタンインコも飛翔しております。
このこは和展で初めて会ったので、思い出深いです。
このこ達もモビールなので動くのです。
写真を撮るのにシャッターチャンスがいるという、なんか生きてるみたいな演出です。
そして枝には様々な種類の鳥達が大集合
迫力満点です
鳥好きだったらこんなふうに鳥まみれになってみたいんじゃないでしょうか。
整列してる姿は圧巻です。鳥のサイズはあえて揃えている感じがしました。
みんなどこか真剣な眼差し。
鳥に限らず動物って一生懸命生きてますよね、生きることをあきらめない。
そして和展で拝見した桃太郎がテーマの一団。
むっちりなボタンちゃん、何気に高木ブー感がありますw
そして浦島太郎のお話も展開されていました。
亀さんがすごく優しそう。
風合いから伝わってくるものってあるんですね。
そして一寸法師もいました
かわいい~
ちゃんと刀も持ってるんです~まじかわいい
そしてmochi mochiさんがどうしてもおつくりになりたかったという文鳥たち
ネットで話題になった文鳥もちですよね
文鳥も飼っていたことがあるのでかわいさひとしおです。
そして森の精霊みたいな鳥さんたち。
神秘的な雰囲気でした。
そして記帳台のところにも小振りなみなさんが
とにかくかわいさいっぱいで鳥好きには天国のようなところでした。
mochi mochiさんは鳥の保護などもなさっていらっしゃるそうで、素晴らしい方だと思います。
フォトキャンバスも購入することができて、本当に有意義な一日でした。
見てる間はもちろん、現像中も涙してたのは秘密だw
興味をお持ちになった方は是非ご自分の目でご覧になってみてくださいね。