占い師~桐川~おもしろぶろぐ

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大阪長居の占い師 桐川右煌です。
占フィールにて鑑定&占教室をしています。
占術を利用して、より豊かな人生を歩まれますよう
お手伝いさせていただきます。

こんにちは!桐川右煌です。




今日は久しぶりに、質疑応答記事ではなく、普通?に書かせていただきます!




スパルタ神様「いやぁ、前回記事はなかなか良かったよな!」ニヤニヤ




桐川「確かに、前回はかなり内容濃いめでしたよね〜

ですが今回は箸休め的に『普通に』書くって言ってるのに…

何で言ってるそばから、スパルタ神様がしゃしゃり出てくるんです?」えー




神様「普通に書くんだったら、私も普段通りが良いだろう?

だったらあまり気にするなよ。」真顔




桐川「いや、フツーに気になるんですが!滝汗

ってか今回はですねぇ、投稿ネタで書いてみようかなと思いまして。」ニコニコ

やってみたい職業

 

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神様「やってみたい職業?

オマエ、占い師以外にやってみたい仕事とかあるの?」真顔




桐川「いえ、特に無くってですね…

でも、私に合っている仕事があれば、やってみたいって気持ちも少しあります。」おねがい




神様「オマエの本職は占い師であり、それは生涯変わることはない。

それはわかっているよな?

だが、まあ少しくらいなら、他の仕事をするのも良いかもしれんな。」真顔




桐川「ホントですか⁉️

では、占い師以外に、私に合う仕事って何だと思いますか?」キョロキョロ




神様「じゃあ手っ取り早く、AIに提案してもらえば良いんじゃないか?

前回記事にもあったように、将来人類はAIの勧める仕事をするくらいだから、意外と参考になるかも、だぞ。」ニヤニヤ




桐川「まぁ、そうですよね。

では早速、職業診断サイトで…



自分にピッタリな職業は何か?を教えてもらいますね!」ウインク




ってことで、提案してもらった桐川の適職は…



桐川「……滝汗

ってか、ホームレスって職業でしたっけ?」滝汗




神様「まぁ、コレなら占い師をしながらでも、並行して十分やっていけるよな。」ニヒヒ




桐川「占い師、家ないし!

なんて韻を踏んでる場合じゃなくって…滝汗

てか、オカシないですか?

適職がホームレスって。」えー




神様「せっかくAIが適職を提案しているんだから、素直に従えば良いのに。

才能を発揮できるチャンスかもしれんぞ?」ニヤニヤ




桐川「いや、従いませんよ?

私、サバイバル能力低い方だと思いますし…滝汗




神様「AIが勧めている職業なんだから、自信を持ちなさい。

それにもし仮に、占い師で食べていけなくなったら、めでたくホームレスにもなれるのだから。

いやぁ、一石二鳥だよな!」ニヤニヤ




それって、一石二鳥じゃなくて…

踏んだり蹴ったり的なヤツじゃないですかね?ゲロー




皆さんには、やってみたい職業はありますか?




桐川は、占い師だけで十分です…滝汗

こんにちは!桐川右煌です。

 

 

 

今回のご質問は、コチラの記事↓の質問をされたお客様より承りましたウインク

 

 

AIの出現により、カウンセラーや占い師の仕事はどうなるのか!といった内容でしたが…

 

 

 

今回のは、続き的なカンジになるかもですね!

 

 

 

お客様「我々の生きている間は、カウンセラーや占い師の仕事が大丈夫そうで安心しました!

いずれは、他の仕事もAIにお任せになって、ベーシックインカムで暮らすようになるんでしょうか。

そういう世界もまた、違う悩みが生まれそうですね…」

 

 

 

桐川「本当に…

ベーシックインカムで暮らせるようになれば…

お金がないことで、困ることは無くなるでしょうし、いざという時への心配も無くなるので、生きやすい世界になりそうですが…

神様的には、どのように思われます?」キョロキョロ

 

 

 

神様「確かに、最低限の生活が保障されて、金銭的な不安や心配が無くなるのは、人間が生活する上で理想的なことだよな。

だがそのような状況になったとして…

どのくらいの人々が意欲的に働くのだろうな。」真顔

 

 

 

桐川「そうですね…

普通は働く理由ってお金を稼ぐ為ですから、お金に困らないのであれば、働く人は減っちゃうでしょうね。

ですが、これからの世の中はAIが発展していくのでしょうから、AIに仕事をお任せして、人間は楽に暮らしたらいいんじゃないですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「そうは言っても、全ての仕事をAIに任せて人間は働かない、となると、経済の流れが停滞してしまうだろう?

それでは困るのだよ。」真顔

 

 

 

桐川「まあそうですよね。

ベーシックインカム制度を実行するとなると、多大な財源が必要ですもんね。」キョロキョロ

 

 

 

神様「そう。

ベーシックインカムを導入し維持するためには、人間の意欲的な労働が必要となるのだ。」真顔

 

 

 

桐川「では毎日遊んで楽しく過ごすという、夢のような生活は送れない、ということですか…」キョロキョロ

 

 

 

神様「残念ながら、その通りだよ。

金銭の不自由が無い代わりに、労働はある程度強制される。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「強制労働?

それなら、今の世の中とあまり変わらないじゃないですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「いやでも、強制労働とは言うものの、ブラック企業のような働かせ方は無くなるし、かなり緩い感じだから安心だぞ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「ブラックでないのは、唯一の救いですかね…

じゃあ、好きな仕事をして緩めに働くってなカンジになるのでしょうか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「好きな仕事?

オマエは何を聞いていたのだ?

強制労働だと言ってるだろう?」真顔

 

 

 

桐川「え?強制って、義務的って意味だと思ってましたが…

まさか、職種が選べず労働を強いられるってことなんですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「御名答ウインク

ベーシックインカムが導入されるであろう未来の世界では、AIの活躍が人間よりも優勢となり、人間はAIの機能にかなり依存するようになっている。

そのためAIが人間の才能や特性を読み取り、個々の適性に沿った仕事を提案し、人間は AIの勧める仕事をするようになる。

そして日々、AIの指示通りに仕事をこなしていくのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「では職業の選択の自由が無くなると?

そしてさらに、人間はAIの言いなりになる、ということですか?」滝汗

 

 

 

神様「そういうことだ。

またその頃の社会では、人間はAIに管理され、それに従って生きていくこととなる。

個人の資産も住む場所も、食べるものも、人同士の縁でさえも、AIが介入する状況となるのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そんなの、想像しただけでもゾッとします…

では逆にAIの提案を受け入れず、自分の好きな仕事をしたり、働かずに遊んでばかりいたら、どうなってしまうのでしょうか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「ベーシックインカム制度の適用外となり、経済的安定が失われる、ということだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「では人間はベーシックインカムの恩恵と引き換えに、AIの支配下に置かれるって訳ですね。

なんか怖っ…

そんなの完全にAIの社畜状態ですよ!」ゲッソリ

 

 

 

神様「ベーシックインカム制度導入における最大の欠点は、人間がAIの言いなりとなり、自主性が無くなって意欲が低下し、人間らしさがなくなってしまう、ということだよな。」真顔

 

 

 

桐川「それは大問題ですよね…

たとえ経済的に安定したとしても、人間らしくないのであれば、それって生きてる意味なくないですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「そうなのだ。

だから遠い将来の日本では…

ベーシックインカム制度導入は失敗に終わるのだ。」真顔

 

 

 

桐川「えっ?そうなんですね滝汗

でも何で失敗?

その経緯は?」キョロキョロ

 

 

 

神様「失敗に至る経緯は長くなるので割愛するが…

その代わりに私の視点からの理由なら教えてやっても良いぞ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「神様視点ですか!

それは面白そうですね〜爆笑

 

 

 

神様「ではこの続きは長くなりそうだから、次回の質疑応答内容と合わせて纏めるとするかな!」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「またですか!

確か前々回も、合わせて纏めましたが…

何?これブームなの?」滝汗

 

 

 

ってことで、次回また合わせ技的な記事を投稿させていただく予定ですウインク

 

 

 

では、まとめです。

「いずれ他の仕事もAIにお任せになって、ベーシックインカムで暮らすようになるんでしょうか?」

 

 

 

《答え》

AIのする仕事は増えますが、ベーシックインカム制度の財源確保のために、人間はAIの社畜となり、緩めの強制労働を強いられます

 

 

 

そしてベーシックインカム制度は失敗に終わる予定?です滝汗

 

 

 

 

以上、スパルタ神様 質疑応答〜その34〜でしたニコニコ

こんにちは!桐川右煌です。

 

 

 

では、今回のご質問です。

 

 

 

お客様「直感、感覚を大切に、感情に素直になるように、とのことですが、具体的にどうすると良いのでしょうか?

最近何となく、こういうことかな?くらいは分かってきたのですが、言葉では上手く説明できませんし、とっても難しいです。」

 

 

 

桐川「確かにお客様には、直感、感覚、感情を感じるように、と申し上げました。

でも具体的にとなると、私にもわかりません滝汗

ですので神様、ご教示よろしくお願いします!」

 

 

 

神様「じゃあ早速だがな。

例えば、今、オマエの気分が良いとして、

オマエの感覚の状態がどうなのかを、私に説明してみなさい。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「気分が良いんですよね!

だったら、えっと…清々しいです。

それで、えっと…」キョロキョロ

 

 

 

神様「そんな説明では、オマエの状態はわからんよ。

もっとわかりやすく表現してみ?」真顔

 

 

 

桐川「えっと……

ホワッとしてて…

あれ?

意外と言葉で気分の良さを表すのは、難しいですね。」ショボーン

 

 

 

神様「で、気分の良いオマエの状態は?」真顔

 

 

 

桐川「そう言われましても…滝汗

どう表現して良いのか、わかりませんゲロー

このお客様の仰るように、『言葉では上手く説明できません』よ…」ショボーン

 

 

 

神様「そう、それで良いのだよ!

感覚や感情というのは、そもそも言語化するのが困難なのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そうなのですか?キョロキョロ

でも、感覚や感情を表す言葉はあるじゃないですか?

楽しいとか辛いとか、嬉しいとか悲しいとか…」キョロキョロ

 

 

 

神様「確かに、感覚や感情を表す言葉は存在する。

だが、実は感じることのほとんどは、言葉にはできないのだよ!」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「それって、どういうことなんですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「感覚や感情というのは、かなり多様でな。

それを表すピッタリの言葉というのは、なかなかないのだ。

人が自分の感覚や感情を言語化する時には、それに近しい言葉をチョイスしているだけで、完全に表現すること自体が不可能なのだ。」ニヤニヤ

桐川「じゃあ、お客様が『言葉では上手く説明できません』と仰っていますが…

それで良いってことなんですかね?」キョロキョロ

 

 

 

 

神様「ああ、そういうことだ。

それに無理に言葉に変換しようとすると、思考が動き出してしまうからな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「思考が動き出すと、何かマズいことでもあるのですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「人間はなぁ、器用ではない生き物なのだよ。

だから、考えながら同時に感じることは出来ないのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「え?そうなのですか?

じゃあ、自分の感じることを無理に言語化しようと考えてしまうと、感じることが出来なくなってしまうということですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「そういうことだ。

だから、今、オマエが自分の感情を無理に言語化して私に伝えようとした時点で、オマエは感情を感じることが出来ないということなのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「すんごい矛盾が生じてますね…

では、感情を感じたければ、思考を動かさず、言葉で説明しようとせず、ただ感じることに集中した方が良いのでしょうか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「その通り。

では、感じることに集中することが出来るよう、ちょっとしたコツを教えるとするかな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「おおーっ、それは有り難いです!

是非ご教示ください!」爆笑

 

 

 

神様「じゃあ、早速だが…

【今、ここ】に注意を向けてみなさい。

オマエ、【今、ここ】では、何を感じているのかね?」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「は?滝汗今ですか?

何を感じている?

そうですねぇ…

神様に無茶振りされて、何かこう…

モヤっとして『はぁ?』ってな感じですかね?」キョロキョロ

 
 

 

神様「…はぁ?ムキー

オマエはホントに生意気だね。

でも、ただ感じることを受け入れるのが大切だから…

どんな感情であっても、ありのままに感じることが大切なのだ。」ウインク

 

 

 

桐川「なんか、今、すんごく複雑な気分なんですが滝汗

まぁ、ありのままなので(爆)

では神様、更に教えて頂きたいのですが…

感情を感じるのに、身体的には何かコツはありますか?」キョロキョロ

 

 

 

 

神様「そうだな…

【意識を下に向ける】と良いよ。

そうすると、自分の感情を感じやすいはずだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「まぁ確かに、意識を下に向けると、冷静に自分の感情を見つめることが出来る気がします。」キョロキョロ

 

 

 

神様「そうなんだよな。

逆に意識が上に上がってる時は、思考が優勢になるからな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そうですね。

意識が上に上がると、頭で考えようとしてしまいますよね。

でも神様、ちょっとツッコミ入れて良いですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「急になんだよ?」真顔

 

 

 

桐川「いや、例えば私のしているこの、ブログを書く作業って、完全に言語化してますやん?滝汗

私は神様のご意志を感じ取って、それを毎回文字に起こしてるんですが…

じゃあ、上手いこと言語化しようとすればするほど、私は感じることが出来ないんじゃないですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「いやそもそも、全然上手いこと言語化出来てないからなニヤニヤ

残念ながら、オマエの少ない語彙力では、私の伝えたいことは表現出来ないのだよ。

でも、それで良いのだ。

このブログを読んでいる人は、言葉以外の要素を、何かしら感じ取っているはずだからな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そ、そうなんですか?

じゃあ、大丈夫なんですよね?滝汗

でもお客様の仰るように、なかなか感じるって難しいですよね…」ショボーン

 

 

 

神様「ってか、オマエの店の名前は【フィール】なんだから、店の名に恥じぬよう、しっかり感覚を研ぎ澄まして励まないとな!」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そう言えばそうでしたゲロー

善処させていただきます…」滝汗

 

 

 

では、まとめです。

「直感、感覚、感情を感じるには、どうすると良いでしょうか?」

 

 

 

《答え》

 【今、ここ】に意識を向けて、自分が何を感じているのかを観察してみましょう。

その際には、思考を止めて自分の状態を言語化しようとせず、ただ感じることを、ありのままに受け入れてみましょう。

また【意識を下に向ける】と感情を感じやすくなります。

 

 

 

以上、スパルタ神様 質疑応答〜その33〜でしたウインク