占い師~桐川~おもしろぶろぐ

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大阪長居の占い師 桐川右煌です。
占フィールにて鑑定&占教室をしています。
占術を利用して、より豊かな人生を歩まれますよう
お手伝いさせていただきます。

こんにちは!桐川右煌です。

 

 

 

前回の質疑応答記事の中で、神様は「あの世で必要とされる」といったことを仰っていたのですが…キョロキョロ

 

 

 

その内容については「長くなるから今回の質疑応答内でまとめて語る」真顔とのことでした。

 

 

 

では今回のご質問です。

 

 

 

お客様「私は、死んだら楽になれると思っています。

…違いますか?」真顔

 

 

 

桐川「死んだら、病気もなけりゃ飢えることもないんだし…そりゃ楽になるんじゃないんですかね?」キョロキョロ

 

 

 

神様「まぁ、身体的に苦痛があった場合などは、魂の状態になるので、その痛みからは解放されるよな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「それに食べなくても大丈夫なら、生きる為に働かなくても大丈夫だし…うわぁ、それって、めっちゃ良いですよね!

私、暇なし人間なので、何もしなくていい状態って憧れてますから…最高ですやん!」目がハート

 

 

 

神様「オマエは、あの世に行ったら、本当に暇になると思っているのかね?」真顔

 

 

 

桐川「肉体を維持するための食事、排泄、睡眠は、全て要らなくなるんでしょ?

だったら、他になーんにもすることないじゃないですか。」えー

 

 

 

神様「確かにあの世では、命を維持するための活動は不要となる。

だがな、死んだら…

結構忙しいのだよ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「はぁ?何言ってんですか?

死んだら楽になるのでしょう?」キョロキョロ

 

 

 

神様「楽なワケなかろう?

例えばオマエが死んだ後は…

今よりハードになるのだから、心した方が良いぞ!」ウインク

 

 

 

桐川「いや、だから…

何で死んだ後にハードになるんです?

意味わからんのですがっ!」滝汗

 

 

 

神様「例えばオマエの場合なら…

オマエが死んだ後すぐに、同じく死んだ直後で心が傷ついてしまっている人のケアをすることになっているのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「何を仰ってるんです?えー

私だって、死んだ後はきっと、この世の人とお別れして寂しくなったり、心残りがあって後悔の念に苛まれていると思うんですよね。」キョロキョロ

 

 

 

神様「ただ、オマエの場合は、死んでも速攻、自分で立ち直れるから心配いらないぞ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「まぁ、そんな気はしますが…滝汗

ですが、私だって死にたてホヤホヤ状態なら、誰かにケアしてもらいたいくらいですよ。」えー

 

 

 

神様「オマエは自分で自分をケア出来るから大丈夫だよ。

だがな、死にたてホヤホヤの他の人間は、混乱している状態である場合が多いのだ。

そこでオマエは、その人たちの気持ちに寄り添い、ケアして成仏するよう導いていくのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「え?

それって私がしなきゃいけないことなんですか?」滝汗

 

 

 

神様「当然だろ?

じゃあオマエは、何のためにスピリチュアルケアについて学んでいるのかね?」真顔

 

 
 

桐川「ちょ、待ってください

確かに私は、この過去記事↓にも書いているように、2年前からスピリチュアルケアについて学んでいます。

 

ひょっとして、死後にするお役目のためだったのですか?」ポーン

 

 

 

神様「その通り。

人々が死を迎えた後も平穏であるよう、癒しを与え続ける…

それがオマエの死後の役目だ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「じゃあ、私のお役目って、死んだら終わりと言うわけではなく…

さらに死んでも続くと!」ゲロー

 

 

 

神様「そう。だから、楽になる訳じゃないんだよ。

むしろ、死後の世界では、食事や排泄や睡眠といった生命維持に費やす労力が不要となるからなぁ。

ずっとケアに携われるということなのだよ!」ニヒヒ

 

 

 

桐川「うっわ…更にブラック企業並みに働かされるってこと?ゲロー

じゃあ、死後は何もしなくて良いという、私の憧れは…」キョロキョロ

 

 

 

神様「只の妄想だよな。

死んで楽になる訳がないだろう?」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「マジっすか…

死んだら、はい終わり!と思って油断してましたチーン

では前回の質疑応答の中で神様が仰っていた『あの世で必要とされる』ってのは…

死後にもお役目がある、ということだったのですね?」滝汗

 

 

 

 

神様「そういうことだ。

だから今回の質問者もオマエと同じく、死後にも役目があるのだ。

だから、必要とされた時点で死を迎えることとなるのだよ。」ニヤニヤ

 

 

 

 

桐川「では、質問者様も、私と同様で死後も忙しいタイプだと?

そして必要とされたなら、強制的にあの世行きってことですか?」ゲロー

 

 

 

神様「そうだぞ。

オマエも質問者も、更にハードな状態になるから、死を迎える時には覚悟するんだな!」ニヤニヤ

 

 

 

 

桐川「何だか死の恐怖というよりも…

死してなお、働かにゃならんという状況に恐怖を覚えます滝汗

 

じゃあ、前回と今回の内容をまとめると…

この世に生き残る人は、この世のために尽力しなければならず、そして生き残れずに死ぬ人は、あの世で必要とされる場合があると。

そういうことなんですね?」キョロキョロ

 

 

 

 

神様「平たく言えば、適材適所ってやつだね。

それに死後にも役目があるなんて、有難いことだと思えよ!」ニヤニヤ

 

 

 

 

適材適所って、なんか上手いことワードチョイスしてますが…

死んでも働け!だなんて、さすがはスパルタ神様ですゲロー

 

 

 

 

では、まとめです。

 

 

 

「死んだら楽になれると思っています。

…違いますか?」

 

 

 

《答え》

死んでも楽にはなりません。

楽になるどころか、更に忙しくなります。

 

 

 

死後の世界でもお役目があるそうですので、共に働き続けなきゃ、ですね滝汗

 

 

 

以上、スパルタ神様 質疑応答〜その32〜でしたウインク

こんにちは!桐川右煌です。

 

 

 

では、今回のご質問です。

 

 

 

お客様「2025年7月5日に、何か大きな災害が起こって人類が危ないと聞きました。神様的にはどう思いますか?」

桐川「えっと、2025年7月5日って、ちょうど一年後のことですよね?

え?何か起こるんですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「オマエ知らないの?

巷では、この日に隕石が地球に落下するとか、大津波が来るとか言われているんだぞ。」真顔

 

 

 

桐川「マジっすか!ポーン

じゃあ神様、単刀直入に聞きますが…

本当にその災害って、来年の7月5日に起こるのですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「実際には起こらない。」真顔

 

 

 

桐川「良かったぁ〜!

では、無暗に怖がる必要はないですね!」口笛

 

 

 

神様「そうとも言えんのだ。

2025年7月5日に災害は起こらないのだが…

その日ではないが、いずれ大災害はやってくるぞ。」真顔

 

 

 

桐川「えっ?そうなんですか?」ポーン

 

 

 

神様「だから一応、準備はしとくべきだよな。」真顔

 

 

 

桐川「準備って…例えば防災グッズとかですか?」びっくり

 

 

 

神様「まあ、それも必要だが…

一番は心の準備だよな。」真顔

 

 

 

桐川「心の準備?」キョロキョロ

 

 

 

神様「そう。

この世にとって必要のないモノは、一掃されるからな。」真顔

 

 

 

桐川「え?

必要のないモノが?

それってどういうことです?」キョロキョロ

 

 

 

神様「わかりやすく言うと、この世の中が変化していく上で、必要なモノだけが残り、そうでないモノは淘汰される、ということだ。」真顔

 

 

 

桐川「…ちょっと待ってください赤ちゃんぴえん

神様、今『モノ』って言ってますけど…

それはもしかして『物』ではなくて…」キョロキョロ

 

 

 

神様「そう。モノは『者』という意味だ。」真顔

 

 


桐川「いやいや、この世の中に不要な人などいませんよ?

コレは神様にあるまじき発言だと思いますが…」滝汗

 

 

 

神様「例えば植物を育てる際、間引かねばならんだろう?

それと同じことだよ。」真顔

 

 

 

桐川「あのですね、神様…

人の命を何だと思っているのですか?

みんなそれぞれ一生懸命生きてるってのに、人の命を植物の様に軽く言うなんて、酷すぎません?」プンプン

 

 

 

神様「では、オマエは植物の命を愚弄するのかね?」ムキー

 

 

 

桐川「いや、何怒ってんですか?えー

怒るトコ、そこじゃないと思いますけど!」真顔

 

 

 

神様「オマエは何も分かっていないね。

植物は間引かれるという犠牲があってこそ、立派に成長していくんだぞ。」真顔

 


 

桐川「分かってますよ、そんなことくらいプンプン

そういうことを聞いてるんじゃなくて!

じゃあ、伺いますが…災害が起こったとして、実際にはどんな人々が生き残るのですか?」えー

 

 

 

神様「災害後の世界は大きく変化していく。

崩壊し大切なものを失うという経験を経てもなお、理想の世の中へと再構築出来る者達が生き残っていくのだよ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「『理想の世の中』って?

具体的にはどんなカンジなんでしょうか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「皆それぞれが自分らしく生きながらも、他人を敬ってお互いに成長し、発展していくような感じだな。

なのでこの世は、一旦リセットしなければならないのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「では、これから起こる災害は、世の中をリセットするためには必要なのですね…

因みにですが神様、この質問者様は生き残りますかね?」キョロキョロ

 

 

 

神様「ああ、生き残る予定だ。

そしてこれからの世の中の為に、しっかりと貢献してもらわなければならないからな!」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「じゃあ神様、ちょっと怖いけど聞いてもよろしいですか?

…私の場合はどうなります?」凝視

 

 

 

神様「…だから、ココはお客様の質問に答える場であって、オマエの私的な質問は受け付けてないぞ?

だがまあ、こんな風に自分本位で空気が読めないようでは、生き残るのは難しいだろうな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「え?ってことは死亡確定?ゲロー

私、これでも神様に長年お仕えして、占い師として頑張ってきたつもりなんですけど…

それでも、間引かれる側に分類されるって、おかしくないですか?」えー

 

 

 

神様「別におかしなことでもないぞ。

生き残ることが出来なかった者は、あの世では歓迎されるし、必要とされることもあるからな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「あの世で必要とされる??

コレは初耳ですね…

あの〜神様、それは一体どういうことなのですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「教えてやっても良いが、ココで答えると長くなるからなぁ。

では丁度、別の方から死後のことで質問を受けているだろう?

なのでこの件は次回の質疑応答記事で、まとめて語るとしようか。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そうですか、それは楽しみです!

ってか、記事をまとめて書かにゃならんのは私なのですがね滝汗

 

そっかぁ…では私はせめて、これから死ぬまで生きますね!」昇天

 

 

 

神様「なんか深ーいことを言ってるようだが…

ソレ、当たり前のことだから。

まぁせいぜい、死ぬまで頑張れよ!」ニヤニヤ

 

 

 

では、まとめです。

「2025年7月5日に、何か大きな災害が起こって人類が危ないと聞きましたが、どうなのでしょうか?」

 

 

 

《答え》

その日ではありませんが、いずれ大きな災害が起こり、大勢の犠牲者が出ます。

生き残った人は世の中を再構築して、より良い世界を作らねばなりませんので、責任重大です。

 

 

 

以上、スパルタ神様 質疑応答〜その31〜でしたウインク

こんにちは!桐川右煌です。

 

 

 

以前「神様は何が楽しくて、この世を作ったのですか?」とのご質問に対して、「全ての記憶をコレクションするため」と回答した過去記事がありましたが…


今回は、この記事に関してのご質問となります。

 

 

 

お客様「神様は全ての記憶をコレクションするため、と言いましたが、では事実の情報はどうなのでしょうか?

人は事実を曲げて記憶している場合もあるので、記憶はアテにならないのではないですか?」

 

 

 

神様「今回の質問者は、なかなか良い視点を持っているね。

その通り!

記憶は全くアテにならないのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「確かに…

人って事実をひん曲げて記憶していることって多いですよね。」キョロキョロ

 

 

 

神様「事実を記憶として留める場合、事実通りに記憶すること自体不可能なのだ。

大抵は自分に都合よく改変していたり、話を盛るように記憶も盛るなんてのも、よくあることだろ?」ニヒヒ

 

 

 

桐川「だとすると、我々の記憶って事実と違って曖昧で、時には事実とはかけ離れている場合だってありますよね。

 

じゃあ、その事実ではない偽りの情報満載の記憶をコレクションしても、無意味なのでは?」キョロキョロ

 

 

 

神様「いや、そうでもない。

例えばの話、オマエが映画を見に行ったとする。

その時に、事実だけが淡々と記録された映画と、情緒豊かな視点で展開していく映画があったなら…

オマエはどちらが見たいかね?」ウインク

 

 

 

桐川「ルポルタージュ風が良いか、ドキュメンタリー風が良いかって感じですかね?」キョロキョロ

 

 

 

神様「中には事実が曲がりすぎて、フィクション風になってしまっている場合もあるとしたら…

さあ、オマエは何が見たい?」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「映画でしょう?

だったらフィクション風が見たいです。

その次にドキュメンタリー風。

ルポルタージュ風は、何か面白くなさそう。

見てる途中で眠くなって寝ちゃうかも。」魂が抜ける

 

 

 

神様「そうなんだよな。

コチラとしても、事実というのは淡々としていて味気ないのだ。

だが記憶は事実が歪められていることが多いが、その時の感情も記憶として残っている。

この感情の記憶ってのが、また良くてだな。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「まぁ確かに…

感情の記憶と、事実の情報があったとして、より情緒的で面白味があるのは、感情の記憶でしょうね。」キョロキョロ

 

 

 

神様「その通り。

喜怒哀楽があるからこその面白さは、事実を把握するより遥かに魅力的なのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「では、その魅力的な記憶のコレクションはいいとして…

お客様の質問にもあるように、事実の情報は、一体どうなってるんですか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「もちろん、事実の情報も、ちゃんと保管されているのだ。

例えるなら、監視カメラでの映像が保管されているような感じだな。

あらゆる視点からの事実の情報が、どの時点であっても全て保管されているよ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「まじっすか!

では、イメージとしては、個人の記憶は一元視点で保管されているのに対して…

事実の情報は、多視点で保管されているってイメージでしょうか?」キョロキョロ

 

 

 

神様「まあ、そういう感じかな。

なので記憶が事実と乖離していても、全く支障はないのだ。」ニヤニヤ

 

 

 

桐川「そうなんですね!

では我々は、事実を曲げて記憶しても大丈夫そうですね!」口笛

 

 

 

神様「オマエの記憶力は、ハッキリ言ってめちゃくちゃだし…

事実を曲げてってより、捏造してることすらあるからな。」ニヒヒ

 

 

 

桐川「そんなに曲がってます?滝汗

自分としては、事実通りに記憶してると思ってるんですが…」キョロキョロ

 

 

 

神様「自分のことを、そんな風に思い込んでいる時点で、既に捏造してるよなニヒヒ

自分が如何に偏って記憶しているか、自覚した方が良いぞ!

それに、オマエが私のことを思い出す場合は大抵、被害妄想気味だしな。」真顔

 

 

 

桐川「いや、被害妄想ではなくて…

私は実際に、パワハラされてますから…」ゲロー

 

 

 

神様「ソレが捏造だって言ってるんだよ!ムキー

私は優しい!

コレこそが事実なのだ!」ムキー

 

 

 

…事実を曲げて記憶しているのは、誰かさんも一緒のような気がします滝汗

 

 

 

では、まとめです。

「神様は全ての記憶をコレクションするため、と言いましたが、では事実の情報はどうなのでしょうか?」

 

 

 

《答え》

記憶がコレクションされてるように、事実の情報もちゃんとコレクションされています。

だから間違えて記憶していても、全然大丈夫です!

 

 

 

以上、スパルタ神様 質疑応答〜その30〜でしたウインク