こんにちは!桐川右煌です。
前回『一隅を照らす』という言葉が出てまいりましたが…
簡単に実践したければ、「一日一日を機嫌良く過ごす」と良いそうです
ではその『一隅を照らす』ような生き方がなぜ大切なのかについて、以下物語り風に纏めてみました。
では、はじまりはじまり〜
むかーしむかし、あるところに…
機嫌良く働くOLさんがおったそうな。
そのOLさんの機嫌がいつも良いので…
一緒にいる社員も、機嫌良く働くようになった。
すると他の大勢の社員まで…
機嫌良く働くようになったそうな。
皆が機嫌良く働くので、明るくなった会社は、業績がグングン上がり…
国内だけでなく海外にも進出することになった。
海外でも明るい社風は受け継がれ、会社は国内外で益々発展していった。
また、社員の家族も毎日機嫌良く過ごすことができるようになった。
そうしていくうちに、世界中に機嫌の良い人が増えていき…
世界は平和になりましたとさ。
めでたし、めでたし
神様「ってな、具合だ。」
桐川「まぁ要するに、アレですね…
一人が発する光は、伝播するということなんですね。」
神様「そう。
アナタ達は影響し合って生きている。
それは自分たちが思っているよりも、かなり規模が【大きい】のだよ。」
桐川「いや、でも一人のOLさんから世界平和まで影響するって…
それはいくら何でも飛躍しすぎでは?」
神様「そうでもない。
その位、アナタ達は大きく影響し合いながら生きているのだ。
それは良くも悪くもなのだよ。
なのに、オマエは甘く考えているから、あんなことが起こったのだろう?」
桐川「あんなことって?」
神様「国同士の争いだよ。
アレが起こったのは…
オマエの不機嫌が原因なのだ。」
桐川「はぁ?
だから、飛躍しすぎですってば!」
神様「そうでもない。
コレは事実だ。
人の波動は容易く伝播する。
良くも悪くも、影響を与えてしまうのだ。
光のような明るい波動も、不機嫌で暗い波動も、どちらも人に伝播し、大きく影響を与えるのだ。
さながら波紋のようにな。」
桐川「怖すぎるんですけど!
じゃあ、『一隅を照らす』の反対で、不機嫌な波動が世の中に溢れてしまったら…」
神様「世界は滅亡するな。」
…コレはえらいこっちゃ、でございます
では、まとめです。
「世の中のために出来ることは?」
《答え》
一日一日を機嫌良く過ごし、『一隅を照らす』ような生き方をしましょう。
※逆に不機嫌な生き方をすると、世界が滅ぶ危険性がございます。
十分ご注意ください
以上、スパルタ神様 質疑応答〜その13〜でした