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クライアント様と初めてお会いしたのは
まだ彼女が10代の頃のことでした。
今もその時も本当にかわいかったです♪
お母様がご心配されて
ご一緒にお目にかかりました。
若い方のクライアント様も多いです♪
その後、レイキを習得されて、
セルフケアーをされたりして
どんどんご自身を整えていかれました。
とても覚えも早くて優秀な方でした。
そして本当に頑張って、進みたい道を見つけて
今は大学生として日々勉強に勤しまれています。
そんな彼女からご相談をいただいたのは
昨年12月のことでした。
「もう限界です!どうしたらいいでしょうか?」
ど、ど、どうした?
もうね、本当にいいお嬢さんなのです。
頑張り屋さんで、一生懸命で
理想の世界のために粉骨砕身なのです。
もう少し緩めていいよ~というほど
自分の学びたい世界でもそうだけれど、
ご家族に対してもしっかり愛情を注ぎます。
海外経験もあるので、
家族であっても
ちゃんと思いを伝えることの
大事さや必要性を
ご自身発信で頑張っていたのです。
でも、学校の勉強も忙しいし
自分の心を整えるのだってまだまだ大変。
いっぱいいっぱいになってしまい
ご両親に対して、言い知れない怒りに
戸惑うことが多かったのだそうです。
たくさん我慢してしまう
優しいお子様なので、
当時の自分のやり切れない思いも
両親に伝えきれていませんでした。
こうしたギリギリの状態の時に
思いがけず爆発するのですね。
「そんな自分が情けなくて嫌です」
そう思われていましたね。
優しい彼女はすぐに両親の立場になってしまって、
また蓋をしようとするのです。
でもそれではご両親もよくわからないままです。
こうしたお子様は本当にたくさんおられると思います。
またかつて、そして今も
そうした思いをずっとお持ちの方々も
おられるのではないでしょうか?
いくつになっても残る思いだからね。
SAEは親が覚悟するべきはここだ
と思っています。
親も人間なので、お子様の知らない部分も
いっぱいあるでしょう。
「ここが嫌だった」「こうしてほしかった」
たくさんあるのが当然です。
お子様が抱えていて言えなかった、
そうした怒りに似た思いを
しっかり受け止めないといけません。
弁解はなし。
「知らなかった・・ごめんね」
「気が付かなかった…ごめんね」
子供たちが本当に大人になる前に、
こうした壁打ちをしておくことがとても大事です。
だって、親も子供も何も悪いことはしていませんもの。
だから罪悪感はもつ必要などありません。
生きてるうちしか伝えられないのです。
話す機会をちゃんと作って、本当のことを話しましょう。
お互いしっかり受け止めてラリーしたら
壁打ちは必ず分かり合えます。
どんな怒りにも
「わかってほしい」「わかりたい」
という思いがある以上、
諦めなければ伝わります。
だって、両サイドには
ちゃんと「愛」があるから。
「大好き」ですれ違っているだけですからね。
親はいつか必ず、壁打ちされます。
そうした経験のある親御さんも多いと思います。
SAEもありましたよ~。とても大事。
それがお子様の成長と親の成長になります。
まだの方はちゃんとラケットのガットの整備をして
しっかりラリーできるように
たとえ話ね、壁打ちなだけに。
受け止められるように心つもりしておいてくださいね!!
最後までお読みくださりありがとうございます。
SAE
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