2023年11月に読んだ本 | ☆舟華の切り絵倶楽部☆

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切り絵を中心とした、ペーパーアート専門のブログとなっております。

日常のことも書いていきますので、楽しんでいただけると幸いです♪

そろそろ冬眠に入るだろうけどさー今年熊がさー大変じゃん。

なんなん安全なところから苦情出してるバカタレは。

そんな奴らに『熊嵐』を投げつけてやりたい…(憤り)。

人間なんて熊どころか鹿やら猪やらで軽く死ぬよ…今年はうちのママンも警戒しとるわ…(一応地元では被害ないです、でもお隣かお隣?の市で被害あったのよぅ…怖いわ)

 

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12月ですねー。今年もまごうことなきあと1か月。

 

ねぇ、本題入る前にちょっと書いていいかしら。

今年度はさぁ、会社のハプニングとか個人的ハプニングとか食らっては投げ、食らっては笑えで来たんだけどさぁ、このタイミングでさぁ。

蕁麻疹!ですよ(ノ∀`)アチャー

まああれよ。見えない場所でよかった。でも痒い。ていうか人生初の蕁麻疹がなんでこのタイミングやねん。痒い。っていう分かる人には分かるクソタイミング(口が悪い)けど、来週だったら終わってたよかったらっきー!(って思うアホだから私はへこまない人なんだと思うw)。でも痒い(しつこい)。

一瞬今流行りの恐ろしい南京虫を考えちまったけど違ってよかったーまあ咬まれた感じじゃなかったしな焦った焦ったやれやれ。

蕁麻疹って原因がわからないことがほとんどで、変わったものを食べたわけじゃないし、刺されてもないしストレスかな、って言われてですね「勉強…?」って思ったけど玉砕覚悟の設定だから無理なく楽しくやってるし、寒暖差な気がする…気を付けてね。

全然ちょっとじゃなかった件

 

んじゃ本題いきますか。

本が連続してしまって申し訳ないけど「まぁ?ここはー?私の場所だしー?」ってことで好き勝手書きますよ。

まあもう10年くらい好き勝手に生きてますし書いてますけどねー(爆)

 

11月はゆるいぜ。

 

●2023年11月

・『コンサバター 失われた安土桃山の秘宝』 一色さゆり

・『名画は嘘をつく』 木村泰司

・『展覧会いまだ準備中』 山本幸久

・『変な絵』 雨穴

・『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』 西尾維新

・『下鴨アンティーク 回転木馬とレモンパイ』 白川紺子

・『ドラえもん短歌』 枡野浩一選

・『風と行く者 守り人外伝』 上橋菜穂子

・『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし』 岸田奈美

・『食堂のおばちゃん』 山口恵以子

・『春琴抄』 谷崎潤一郎

・『ポンコツ一家』 にしおかすみこ 

 

合計:12

 内訳:(アート全般) 5作

     (近代文学) 1作

     (小説/アート・近代文学除く) 3作

     (その他) 3作

 

ゆるーい(*´ω`*)

試験勉強しなくちゃいけない期間なので、移動中にゆるくゆるくを意識して選択。

初めて西尾維新の文章に触れたぜ…なんで読んだことないのに「西尾維新ぽい」って思ってしまったが少し謎だったけど、「文章が独特だから」というところに落ち着きました。

これはたぶん森見登美彦を最初に読んだときにも感じるやつかとw

 

あとは20年ほど恐怖症をこじらせていた谷崎潤一郎を手に取りました。

制作の面で考えたらいいかげん触れずにおられなかったわけで。

まあ結果的に恐怖症なもんは恐怖症だったんですけどー。ですけどー。文章は美しいんだけどなぁ、とにかく痛いんだよぅ、えぐえぐ。

 

って感じの11月でした。

12月も中旬には試験もいったん落ち着くので(継続して来年も受け続けるのでいったんねw)、そしたら重い本読むんだ…物理的にも内容的にも…。

 

 

舟華