両親はテレビと新聞から情報をとっています。
母親は俺がインターネットから情報を得ていることを
「インターネット~?ほんとに信用できるのぉ?」
といつの人ですか?
と言いたくなるようなことをいいます。
世の中の大多数の人が
未だに大手メディアの情報を
なんとな~くイメージで受け止めて
信用しているのじゃないでしょうか。
俺が情報元として使っている
インターネットも
様々なところが
対策(?)をしはじめていて
特にYoutubeの言論統制は
日を追うごとに増しています。
陰謀論、都市伝説系のユーチューバーの多くが
動画の削除、警告、収益化の停止などの
ペナルティを受けています。
その内容が憶測や推測ではなく
事実そのものであっても
ハッキリとどこがダメだと指摘することがないそうです。
ただ、なんとな~くダメ!
というようなぼんやりした文面で伝えられて
対象となったユーチューバーたちは皆
憶測や推測でなにがいけなかったのかと
答えをみつけるのに必死みたいです。
国会議員の原口一博さんも
オンライン会議の内容を動画にしたくとも
使ってはいけない団体名や言語があるために
動画にできないと嘆いてました。
国会議員が大衆向けに会議内容を
開示したくとも
そのプラとフォームの規制が厳しすぎてできない。。。
これが笑い話でなく、なんなのでしょう。
俺が情報を取りに行っているところが
次第に情報を得られる場で
なくなっているのが実感です。
これはテレビ、新聞などの大手メディアでは
感じることはありません。
そもそも、
Youtubeで禁止語句になっている言葉が
使われるシチュエーションが
どのメディアでも同じだからです。
言葉そのものの統制はしなくても
≪報じられ方≫
がみな同じであることが前提になっています。
このような状況だから
ほとんど多くの人が
言論統制の実感がないとおもわれます。
だから、多くの人にとってみれば
「ある日、突然にそうなっていた」
となってしまいます。
例えば
もっと状況が厳しくなって
街中でへたな話題ができなくなることも目前です。
知ってましたか?
スマホは音声感知機能が
デフォルトであれば
常にONになっています。
友人との会話や
電話での会話。
そしてメールの内容をすべて
スマホのアプリで情報共有しています。
今以上に高性能なAIが搭載されて
法律で規制されたら
会話もままならくなるかもしれません。
パソコンで文章を打っていても
この先内臓されるだろうAIによって
≪不適切≫なものとして
文章にすらできない日がくるかもしれません。
わかりますか?
都市伝説系や陰謀論系のユーチューバーの人たちの多くが
口をそろえて言ってます。
今までは
エンタメとして語られてきた
陰謀論や都市伝説が
次第に現実のものになっている、と。
信じるか信じないかは
あなた次第です。