一か月後に掘り起こされたおにぎり | きりのブログ

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最近はイラストメイン。時折、時事問題と日常のことを書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルが

 

『100日後に死ぬワニ』

 

を思い出させるけど

そんなに楽しい話じゃないですからねw

 

 

 

 

 

 

通常、生ごみを土に埋めると

だいたい早くて1週間から

遅くても2週間たてば微生物分解で

土にかえります。

 

なにも

コンビニおにぎりだけの話じゃないのです。

 

消化しずらいものが腹の中にあれば

人の体は負担を強いられます。

 

コンビニおにぎりの裏に

張り付けられているラベルを見ると

いろんな化学物質の表示があります。

 

おにぎりって

米、塩、海苔それに具材でいいはず。

 

そもそもが

腐らないようにという配慮もあって

塩をまぶすわけで。。。

 

さらに梅干しならさらに防腐効果がでる。

 

それが

おにぎりだったはずなんですけどね。

 

 

 

 

ちょっと

話しそれちゃいますが

 

『枯れる野菜と腐る野菜』

 

という話を10年以上前に知りました。

 

一般に出回っている

野菜のほとんどが

時とともに

腐ったりして

溶けちゃうものなんです。

 

野菜に生命力が

無さすぎることが

原因だという人もいます。

 

生命力が無いから

育てている段階で

多量の肥料や農薬が必要になる、と。

 

これに対して

生命力のある野菜は

時間が経っても腐らずに枯れる。

 

野菜のミイラになる、、、というより

ドライフルーツ状になる。

 

この話の発端は

『奇跡のリンゴ』の木村秋則さん

の実証実験です。

 

木村さんの育てたリンゴは腐らない。

枯れる。

 

一般に出回っているリンゴの多くが

時間とともに切り口が茶色く変色します。

 

木村さんのリンゴは色が変わらない。

そして1年経ったものでも

まるでドライフルーツのような状態だとか。

 

木村さんの提唱する

自然農法で育てると

リンゴに限らず野菜は腐るのではなく

枯れる。

 

自然界の植物のほとんどが

≪枯れる≫

ことに気づいて

自然農法に辿り着いたそうです。

 

 

腐る野菜は腸で文字通りに≪腐る≫のだとか。

枯れる野菜は腸で≪発酵≫して養分として吸収されるのだとか。

 

 

 

 

このことが

ほんとなら

 

化学物質まみれのコンビニおにぎりを

食べて自分の体の中で何が起こるのかは

想像できるのではないでしょうか。

 

腐らないし

化学薬品効果で

 

体は、、、w

 

 

消化吸収が容易であれば

体にも負担が少ないし

養分吸収も高い。

 

逆だと

体は

日々、疲れやすいし

わけわからない不具合かかえる。

 

 

それが現代人なんですね。

 

 

 

自然農法で育てられた野菜類は

数は少ないですが

調べれば

 

まだ

 

手に入ります。

 

高いけど

今はまだ手に入ります。

 

 

日々、口にするものが

簡単に手に入るものより高価であっても

健康な体が維持できたほうが

医者と薬代かからないし

何より

老いていく体の不安は

少なくなる。

 

俺は

そっちを選びたい。

 

 

 

言いながら

コンビニおにぎりとカップラーメン食べてますw

 

まずは知って

出来る範囲で。