徒然なるままに(その423 こんなこともあるんだねw) | きりのブログ

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最近はイラストメイン。時折、時事問題と日常のことを書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次から次に起こる様々なことを

動画としていろんな方が情報UPしてくれます。

 

でも、その情報の虚偽や偏り、

また意図的なミスリードなのでは?と

疑いも抱きます。

 

 

それにしても、、、

「世界中が混迷しはじめている」

そう感じるのだけはゆるぎません。

 

 

 

 

 

 

 

本題。

 

とある80代の方と話していてびっくり。

 

狩猟免許(国家資格)を持っていて

北海道で銃を使用し(県ごとに登録が必要)

群馬では罠猟をしつつ

イノシシの育成もしている。

 

そこまで聞いて俺は好奇心が止まらず

いろいろと話を聞きました。

 

居住できる家が埼玉、群馬、北海道にそれぞれあって

群馬では育成と罠の管理をするために若い人を

3人雇っている。

 

当の本人は

埼玉で娘さんが経営する梅農家を手伝いにきていて

そのかたわらに自家製ナイフの製造や

狩猟で得た肉をさばいて

求めに応じて卸先へ発送している。

 

自家製ナイフは島根から玉鋼を取り寄せて

自分で刀鍛冶をやり

研ぐ。

柄の部分は捕った鹿角なども使用。

 

もともと料理人だったので

肉は部位ごとに裁くのはお手の物。

皮もなめして

ベルトなどの皮製品も作っている。

 

自慢げに見せてもらった

それは牛皮製のベルトだったけど

焼き印が入っていてそれも自分で作ったとか。

 

あげくに

トラックの荷台にかぶせる丈夫なシートを

工業用ミシンを使用して

野山を移動する際のスパッツを作ったりもしていた。

 

 

 

(@@;)えーーーーーーーーーーーーーーー!!

 

 

 

師匠と呼びたいw

 

 

俺が今期の狩猟免許試験の受験申請をしたと

伝えたら

 

「機会あったら一緒に罠猟行くか?」

 

 

(TT)ぜひに、お願いしますっ!! 

 

 

いやいやいや、、、

こんな人が現実に俺の目の前に現れる日が来るとは。。。

 

このご縁を活かすためにも

まずは今年の狩猟免許受験抽選に

当たるといいんだけどなぁ。。。