シージについてあれこれと | 桐一葉

桐一葉

美味しい肴と趣味の話

レベル差補正について
定期的にレベル差補正が話題になりますが、今現在の話で言うと20差程度なら7割がた当たります。また幼女POTを飲めば9割以上当たるようになるので、実際突出してきた某151ソサさんを128くらいだった魔獣が単騎で仕留めるなんてこともありました。
つまり某150前後集団相手でも主力が130くらいなら十分勝負になるんですが、逆に言うと25差以上になると5割当たればいい方で、30差以上になると絶望的に当たりません。
140前後が増えてきている現在ではR5なり立てでは前線に出ても当たらず、囮になったり後方で回復したりするなどの支援をするしかありません。倒せる相手を探して云々と言う人もいますが、当たる相手に行き着くまでにやられることのほうが圧倒的に多いんですよね。
「いつかは自分も前線に!」とモチベーションを上げる人もいるでしょうが、付き合いで仕方なく出ている人も多いはず。
雪原辺りでレベルをあげ続ける人が少なくなってくることもあり、今後新フィールドが実装された時点でもっと緩くならないと面白味がないように思います。

瓶について
シージ前に一度ギルマス同士でルールを決めるようにしていますが、瓶の話ですけどね、一方でルールを周知しても使用を管理・制限する術がないのが困ります。それがためにシージで瓶が使えるようになってからトラブルの種ですが、正直なところ瓶でのトラブルは「使った」と言ったもん勝ちのところがあります。
かつて白鯖で瓶で揉めたものの言われた当人が動画を撮っていて潔白を証明した、なんてことがありましたが、普通は動画なんざ撮ってるわけもなく証明する術はありません。
シージ中は、特に拮抗した勝負をしているとある程度の興奮状態にあるため記憶の錯誤が起きたり群集心理が大きく働いたりします。一人が「○○が使った」と言ったり「何人か使ってる」と言えば、周りの人も先入観や感情次第で「そういえばそんな気もする」が「あいつら瓶使ってる」と事実に摩り替わります(人間の記憶や認識なんて元々かなりいい加減です)。
そしてヒートアップした結果ギルマスが相手を非難せざるを得ない状況が起こりえますが、一方で言われる側は事実確認して「使っていない」となれば、話し合ったところでお互い<証拠>のないまま【話】を信用して不毛な対話をすることになります。それが言う側の見間違いであったり、煽るのが上手い輩が悪意を持って瓶発言をしたなら救いようがありません(実際に悪意を持って言う輩はいます)。
なので元々のギルドとしても私個人としても使っているところを見ても内部でぶちぶち言うだけで相手に対して言わないようにしていますし(某が勝手に暴走したことはありましたが)、ギルマスになってからも内部からの話はあまり取り合わないようにしています。それも不毛なんですよね。相手ギルドとのも、内部でもお互いの関係にも悪影響ですし。
公式で「シージ前に設定できる機能がほしい」と意見がありましたが、何らかの管理する術がほしいところです。