桐一葉

桐一葉

美味しい肴と趣味の話

525がだいぶくたびれてきたのと、だんだん膝に来るようになったのでSPCYCLEのR088を購入した。

アリエクで売られている廉価なフレームでTarmac SL8風のフレームのひとつ。

「風」と言っているのは微妙にジオメトリが違ったり、ディレイラーハンガーがUDH対応だったりと、純粋なコピーではないけれど、インスパイアというには似すぎているところから。

これをパチモンと見るかは人によると思う。私は控えめに言ってパチモンだと思っている。

 

このフレームに決めた理由は評判の良さと作りの安定性から。

Seraphの2026年新型TT-X69やTT-X68、TAIDACE FM-CR266も候補にしたが、TT-X68は製造が安定せず致命的な問題も起きているようだし、FM-CR266はかなり硬いフレームで太いタイヤを前提にしているのが好みに合わなかった(だが今のトレンドではある)。

対してR088のChinertownの評判を見ると、低価格中華カーボンらしい雑な部分はあるものの致命的なトラブルはなく、走りの評判もなかなか良いようだった。

ちなみにこのフレームはGCNで購入して酷評されているが、Chinertownを見ると「俺のはそんなにしならない」という意見が支配的。

(私見だがコンプレッションリング抜いてんじゃね?という動き方)

 

そんなわけで届いたのがこちら。

写真では黒に見えるけれど、メタリックカラーのNo13。525と同じガンメタリック。

塗装は正直そんなに美しくはないけれど、近づかないと粗は目立たない程度には作られている。

フレーム重量はディレイラーハンガーや台座を含めると881g、すべて取り外すと830gなので結構軽量な部類。

フロントフォークは408g、シートチューブは単体で129g、クランプを含めると196g

どちらも未カットなのでいくらか軽くなる見込み。

追記:カットしたコラムが28g、シートポストが12gの合計40g、削りしろを考えると42g程度は軽くなっただろうか。

付属のヘッドパーツはFSA規格の模様。

Chinertownの情報だとFSA規格で接触角36度とのことだったが、マイナーチェンジされたようで、接触角が45度に変更されていた。

ベアリングは外径52mm、内径40mm、高さ7mm、接触角45度。中華あるあるベアリング仕様になった模様。

シートクランプなども含めた重量は241g

 

なのでフレームセット一式は1,726gになる。結構軽いのではないかな。

Sram一式がざっくり1.977g、ホイールが1,143g、BBが83g、ステム207gとハンドル254g、サドルが201g、ペダル207g、タイヤ前後500g、チューブ72g、油圧ケーブルが大体70gとすると合計6,440g。

バーテープとエンドキャップやスペーサーなどを足しても6.5kg程度には収まりそう。かなり軽い。

駆動系を忘れとった。チェーン226g、ローターが96g+114gなので、合計6876g。やや軽めくらいか。

 

タイヤやサドルはちょっと重めだし、ハンドルは一体型にすれば100gは削れる。なのでもうちょっと軽くできそう。

なお、フレーム、フォーク、シートポストはAQUADROPで2度塗りコーティングしているが、いずれも重量は変わらなかった。

 

ちなみにChinertownやGCNで言われているシートポストの残留物は、私の個体はなさそうだった。

(奥にピントが合わない)