桐一葉

桐一葉

美味しい肴と趣味の話

LTK266-D--SL(以下、LTK266)をL2でのんびり実走したので簡単にレビュー
525からフレームとハンドルを変更し、ポジションも見直している。
それ以外はまったく同じ。
 
まとめるとこんな感じ
・こぎ出しと登りはびっくりするくらい軽い
・平坦は30km/h前後で走るぶんには525とあまり変わらない
・40km/h巡航はちょっとしんどい(2ヶ月ブランクのせいもある)

こぎ出しと登り

こぎ出しは軽い。本当にすっと前に出る。525では信号ストップのときに30tにしていたが、もう1段上の27tで走り出すことが増えた。
本格的な登りは走っていないものの、小さい丘を超える程度の坂は何度か登り降りしたものの、こちらも軽さが際立った。以前はインナーに落としていた短い8%の登りをアウターのまま登ったり、少ししんどいと思っていたアップダウンの繰り返しが苦にならなかった。
525との重量差は600g前後だと思うけれど、思いの外、重量差が印象の違いに現れている。

平坦巡航

LTK266はエアロを捨てた軽量を取ったフレームだけれど、足の重さだけで走っている場合の速度差はほとんどなかった。
525が26.8km辺りが標準的な速度だけれど、ポジションの違いはあるもののLTK266は27.5km前後出ている。
少しパワーを入れて走ってみても525との違いをあまり感じず、劣る印象も優る印象もない。
525では膝に痛みが出始める40km付近を過ぎても痛みがないことを考えると、やはりフレームの硬さも感じない。

40km/h巡航

つらい。
いや、ここはブランクが響く部分なので比較にならないのだけれど、38km/h辺りでけっこうしんどく、40km/hを維持できなかった。
525は時代的にそれなりにエアロなフレームなのもあり、パワーを入れたらちゃんと伸びる感覚があった。
対してLTK266は38km/h付近で壁があって、入れたパワーのわりに伸びる感じがなかった。
エアロを捨てているせいなのか、ブランクでパワーが出なかったのか、あるいはポジション変更でパワーの入れ方が悪かったのか。
ここはもう少し検証かな。でも検証できる体力が戻った頃には525の感覚を忘れてそうな。
 
ちなみに力を入れたときの反応は525より明確に遅い印象はなく、比べたら微妙に遅い気はするものの、35km/h付近では踏んだ瞬間ぽーんと進む印象はある。これはフレームの硬さと軽さのバランスの良さなのかもしれない。
クリテリウム向きと言われるのも納得ではある。

総評

525が硬さの基準なので、というのはありつつ、ホビーで遊ぶにはちょうどいいオールラウンドフレームという感じで、ハンドリングも素直でクセもなく使いやすいと思う。
タイヤを太くしてロングライドの快適性を上げるのも良いだろうな。