第8話 みんな、何考えてるんだ？

勝じいちゃんが亡くなった後

S子はモヤモヤイライラしながら働いていた。

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これはノンフィクションです。

登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

看護師→アナー

パートのおばちゃん→赤木さん🤥

相談員→茶瓶

施設トップ→肉団子

入所者→勝るじぃちゃん

では、始まり

S子「やっぱり、赤木が殺したも同然やとS子は思うんやけど……」

アナー「そうですよね。あのシャワーですよね。」

S子「やのに、ヘラヘラ笑って仕事してるやん❓めっちゃムカつくんやけど💢💢」

アナー「家族もどうして、何も言わなかったんでしょう💦」

S子「ほんまなー、なんなら訴えるぞくらいの勢いが欲しかったなあー。」

アナー「まあ、勝じいちゃんがシャワーの湯を誤嚥してるとしても仮定の話ですもんね。」

S子「……ε-(´Д` ;)ふぅー、たしかに。お風呂場にカメラもないしな」

アナー「でも…仮定の話としても、反省すべきやと思います。」

S子「うん、それはS子も思う。事故報告書は赤木に書いてもらったから…さらに踏み込んでその事故を振り返って、どうしたら防ぐことが出来たか❓みーーーんなに考えてもらう機会を作るわ。赤木だけを責め立てたら、また肉団子がうるさいからなあー」

アナー「まあね。肉団子ら私はあんたの味方やからなあーっていうた人ですからね。」

S子「いやー、肉団子も茶瓶もこの事実を知ってて、本人に聞くことないし…S子が介護職のスキルアップを頑張ってるのに、赤木みたいなんかと一緒に働きたくないわ。」

介護職のスキルアップを頑張ってるのは⬇️

『頑張る委員会増収計画』

⬆️こんな経緯があったから。

でもここまでとはね

そして

介護職のスキルアップを目指して頑張った⬇️

『頑張る委員会の宿題を解いた。』

​そして

勝じいちゃんが亡くなってから

赤木が風呂介助の業務になっていた日🛁

アナー「S子さん、私……黙って赤木の介助を観察してたんですけど…」

S子「え❓ちょっと待って、赤木……風呂介助は風呂介助でも…洗身担当❓」

アナー「はい。」

S子「ええええー❓まぢ❓」

また

○○○○○

しちゃう💦

みんな

そう思わないの❓