赤木の反撃は
自分で手を下さず
人を使う事だったパンチ!



頑張る委員会が突然発足したのは2023年7月の事だ。






これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

看護師→アナーさんハリネズミ

施設トップ→肉団子ステーキ

相談員→茶瓶お茶

相談員→ジェントルマンお父さん

デイサービス相談員→優くん

第2デイサービス相談員→正くん

事務→薔薇ちゃん🌹

栄養士→粗塩栄養ドリンク

ケアハウス相談員→ケア壮

居宅管理者→上ケアマネ真顔









では、始まり!!




その中でS子が取り組んできたのが介護職のスキルアップだ⬇️




3月も終わり

新しい年度が始まった。


でも継続は力なりって言うから

新しい年度になっても、継続すべき事は継続しないといけない。



それなのに

去年の7月から8ヶ月後

今年の3月ハッ



S子の頑張る委員会での取り組みは肉団子の一言で却下された。




突然の展開だった。





これって…

肉団子が赤木の事をかばうためにしたことじゃない❓

S子はそう思わざるを得なかった。




頑張る委員会での取り組みの一つであるあの事故報告書の振り返りで、赤木はS子に対して腹が立っていたのだろう。




​肉団子は

「私はあんたの味方やからなあー」

って言った人だからえー



S子「アナーさん、頑張る委員会さあー退会したいって言うたのに、またメンバーに入ってるんやえー



ハリネズミアナー「そんな委員会、まだ続いてたんですか❓」



S子「うん。続いてた。それでさあー、こんな言葉書いてあるんやけど…」



ハリネズミアナー「は❓どういう意味ですか❓これえーえーえー



S子「これは、S子が今取り組んでる、介護職のスキルアップは意味が無いってことやろ❓」



ハリネズミアナー「そうですね。そういう文章ですね。だから、次の対策を考えろってことですねえー



S子「やんなー。今やってる事を中止して、次の対策…目的は赤字を黒字へ…こんな…施設のいち看護職員に何ができるって言うんよー。経営者じゃないし、そんな手当も貰ってないのに…業務だけで大変やのに。」



ハリネズミアナー「そうですよね。なんか…やってみろって言われて、やってみたら、それはダメって頭ごなしに言われて、次やってみろって言われて、また気に入らなかったらそれはダメって言われるんでしょうね。」



S子「結局は、肉団子の気に入る対策じゃないと認められへんってことやろ❓」



ハリネズミアナー「まっ、そういう事です。」



S子「それやったら、今度からこうするから頑張ってなって指示したらええやん。自分がトップなんやから。」



ハリネズミアナー「そうですね。黒字にするために、やらなければならない事は、肉団子が1番分かってますもんね。」



S子「収支決算の内訳を知ってるのは肉団子やからなあー。新しく加算とるから、こうしてーとか。あるやん❓S子ではわからんこともあるからさあー。こんな文章書いたら、やる気ないわ。」





その言葉とは…


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