登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
看護師→アナー
パートのおばちゃん→赤木さん🤥
では、始まり
嘘つき赤木🤥
普段と変わりなく働く赤木に嫌気が差していた💢💢
そして
決定的証拠をとるために
パートの岡田さんの証言をボイスレコーダーに収めたくて、その時を虎視眈々と狙っていた。
でもね
なかなかなくて…💦
そんな時、湯婆婆の館でノロウイルスによる嘔吐下痢の入所者が多数
仕事が忙しくなった
🚪「㌧㌧(。´・ω・)ノ゙」
看護師室のドアがノックされた。
S子「はい」
赤木だ
S子「どうしたんですか❓赤木さんが来るなんて…」
🤥赤木「あれ、私のことですよね❓」
S子「何が❓」
🤥赤木「あの反省文です。」
赤木が言っている「あの反省文」とは⬇️
S子「なんで❓なんで自分やと思うの❓」
赤木「パートさんですって書いてあったから…」
S子「パートさんって赤木さんのことなん❓」
🤥赤木「違うの❓」
S子「他にもたくさん、パートのおばちゃんおるよ。」
🤥赤木「S子さんに誤解されてたら嫌やから。」
S子「誤解❓誤解ってどういう事❓」
🤥赤木「私じゃないのに、私やと思われてるやん。」
S子「待って、待って、S子は1回もあの反省文の犯人が赤木さんやなんて言うてない
」
🤥赤木「でも、パートさんって書いてある。」
S子「パートって赤木さんの事❓」
🤥赤木「私、腰が痛くて…もう長く続けられないと思ってるんや。でも、S子さんに誤解されたままやったら辞められへんから、私じゃないって事を言いに来たんや。」
S子「辞めるのいつ❓」
🤥赤木「まあ、腰の具合と相談しながらになるけど…」
S子「だから、いつ❓」
🤥赤木「年内か…」
S子「年内❓まだまだ先やん。」
🤥赤木「早かったら、もう今の勤務表…で…、終わりに……しようかな❓と…思ったり……」
S子「あっそ、赤木さんさあー、S子が誤解してるって思ってるみたいやけど、S子は犯人知ってるし、絶対誤解してないから、気にしないで」
🤥赤木「はい」
S子「それと、あの反省文と赤木さんの腰の具合は関係ないからな」
🤥赤木「そうやな。あっそれと…S子さんの家なんて、私は探してないから。」
S子「そうなん❓」
🤥赤木「探してない、家は近いけどな、探すほど暇じゃないから。」
S子「探してないのに、S子の家の場所を知ってるんやな。」
🤥赤木「え❓」
S子「S子は赤木さんの家がどこなのか知らないから、近いかどうかなんて知りませんけど(¬ ¬)」
🤥赤木「でも、私じゃないから。」
S子「・・・」
🤥赤木「絶対、私じゃないから」
S子「・・・」
🤥赤木「それは分かって欲しい」
S子「・・・」
S子が無視していたら、赤木さんは看護師室を出ていってくれた。
この会話はボイスレコーダーに入ってる✌️