赤木さんは
自分で嘘をついた事も
無かったことにしてしまうほど
しらを切る人間らしい💦







これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

看護師→アナーハリネズミ

パートのおばちゃん→赤木さん






では、始まり!!





S子「できた気づき



ハリネズミアナー「何が出来たんですか❓」



S子「見て〜」



ハリネズミアナー「反省文❓」



S子「うん」



ハリネズミアナー「これ…ははははは爆笑



S子「どう❓」



ハリネズミアナー「いいと思いますね。でも…名乗り出て、書くでしょうか❓」



S子「わからんショボーン





反省文とは…


湯婆婆の館で取り組んでいる事の1つ。


それは

「業務上報告漏れがあった時は自分から名乗り出て反省文を書く」

という指導の仕方。


反省文の対象となる事項は

自分から名乗り出てもいいが

名乗り出ない場合は

S子が指摘する。


S子が指摘する場合は

名指しはせず

起こった出来事だけを記入して

それを読んだ介護士が

名指しされなくても

反省文を書く

という

取り組み。



みんなの証言を信じて

追求したい。




反省文

施設長  相談員  相談員 
                               印        印         印

記入者                        

人間関係についての回覧を
全員に見てもらっています。
情報収集をして、ある程度の
事は判明しています。人の
陰口を言っていても、表面上は
みんなと仲良くできる環境に
感謝して欲しいと思います。


●事実を記載



●失敗の内容を具体的に記載



●失敗した理由を記載


●決意・対策を記載



●反省の言葉




S子「でも、ここまでされたら、普通は居心地や悪いよなー」



ハリネズミアナー「そうですね。でも普通じゃないですから💦」



S子「ええー、じゃあ、この反省文も知らん顔❓」



ハリネズミアナー「多分…」



S子「そうなったら、面と向かって言うわ。」



ハリネズミアナー「面と向かって言う時は、知らないと言われないようにしないと…」





とりあえず

この反省文をだして経過をみる。