S子より
猫娘が思っていること。
「早く、受験から開放されたい」
これはノンフィクションです。
登場人物の紹介
老人ホーム→湯婆婆の館
看護師→S子
S子の三女→猫娘🐭(中学3年生)
では、始まり
🐭猫娘「母ちゃん、志望校の決定なんやけど…25日が最終らしい。」
S子「ええーじゃあ、間に合わへんなあ」
猫娘🐭は
23日に学校の懇談があって内申点がわかる。
そして
27日に塾の模試があって…
最終
内申点と塾の模試の結果で公立高校を決定しようと思っていた
しかし
公立高校の決定が25日締切となると…
塾の模試の結果を参考にする事が出来ない
塾の先生「最終決定は2月になってからでも出願に間に合うので、学校の先生に聞いてみてください。もしかすると断られるかも知れませんが、私としては個人の希望は尊重すべきだと思っているので、少し粘り気味で学校の先生に伝えてみてください。」
S子「分かりました。」
本当は電話するのがすごーーく嫌で…
なんでかって
こんな事があったしね
担任からこんな事を言われて⬇️
腹が立って学年主任に直訴⬇️
という事で
学校に電話するのも
少し勇気がいるS子だった。
しかし
猫娘のために
頑張って電話した。
すると