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時々SNSでみかける「私の履歴」みたいな連載あるでしょ?


「私のなんて誰が見たいのだ?」と思って書いていません
でしたが、この度ご要望をいただき調子に乗った私は、
美大時代に初めて雑誌にイラストが載ったあたりの頃から
メルマガで連載はじめることにしました!

今日は、明日メルマガでお送りするサンプルを一本
ここにも掲載しますが、続きが気になる方は、ぜひ

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〜〜〜サンプルはここから〜〜〜

私のイラストレーターデビューは、正確に言うと、
女子美術大学在学中のこと。

美大の学科が「グラフィックデザイン科」だったので
原宿のイラストスクールにも通っていたのですが、
そこの卒業生たちと、ポストカードの作品集
を作って何社か出版社に送付したのがきっかけです。

すると、私のイラストのポストカードが「ダヴィンチ」
という雑誌の編集者の目に止まり、1ページ丸ごと使った
「ギャラリー」というコーナーに掲載されたのです!!

発売日前の夜中に、「もう発売されてるかな!?」
と、下宿先近くのコンビニに買いに走ったことを
覚えています。

とはいえ、その「ギャラリーコーナー」は無償での
掲載が決まりだったので、本当のイラストレーター
デビューは、その後の扶桑社の雑誌とマガジンハウスの
雑誌の連載と言った方が良いです。

 

(イラストスクールの卒業グループ展にて)

マガジンハウスの連載も、イラストスクール
時代の作品を見た編集長さんが依頼してくれて、
約1年間モノクロページに挿絵を描かせて
いただきました。

パソコンも無い時代に、神奈川県の下宿まで
毎回バイク便で原画を取りにきてくれていた
なんて雑誌がまだまだ良い時代でした・・・。

ちなみにギャランティーはモノクロで一枚
10000円位だったかな?学生のアルバイトとして
考えると上出来です!

それでちょっと、勘違いして

しまったのです・・・。

美大時代からちょこちょこと女性誌の挿絵を
描いていたのですが、もちろんそれだけで
食べていけるわけもなく。

女子美を卒業してからは、美人画家の鶴田一郎
先生の事務所に就職しました。

鶴田一郎先生はノエビア化粧品のCM
一斉を風靡した業界でとても有名な
方で、そしてとても優しい人でした。

が!

一流の先生の元で働かせていただいたのにも
かかわらず、当時の私ときたらインディーズの
漫画雑誌で作品を発表したり、夜のクラブで
自分の作品を展示したり。アンダーグラウンド
な世界に強く憧れていた時期で。

さらに、とにかく「自分でやりたい欲」が強くて、
実力もないのに、先生の事務所を1年半で辞めて
フリーランスイラストレーターになってしまった
のです!

しかも何を思ったか、退職と同時に憧れていた
パリへ遊学してみることも決めてしまいました。

無謀!!

今考えてもあまりに無謀すぎるーーー!

誰か止めてくれた人はいなかったのかーー!?(笑)

寛容な家族は私の自由すぎる行動を受け入れて
くれて・・・というわけで、無職と同時に絵の道
具と共にパリへ渡ったのでした。(つづく)

〜〜ここまで〜〜

 

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