前から行ってみたかったお店でランチ
前回、物知り博士と大阪に来たときは予約が取れず断念
前々回、お菓子博士と大阪に来たときは
え
スペイン料理ランチで7,500円
と言われ
予約前の段階で断念したお店です
大阪で唯一、洋風で三ツ星のレストラン
Fujiya1935:℡06-6941-2483
大阪市中央区鎗屋町2-4-14
営業時間:12:00～13:00(L.O) 18:00～21:00(L.O)
定休日:日曜日・第一月曜日
Fujiya 1935
（イノベーティブ・フュージョン
/ 谷町四丁目駅
、堺筋本町駅
、松屋町駅
）
昼総合点★★★★☆ 4.6
柚子の皮を使った飲み物
をいただきました
その後、厨房の横をとおり料理を作っている
ライヴ感を感じながら2Fへ
店内には桜
テーブルには木を使ったお皿に
これまた、温かみを感じるお皿が準備されてました
なんだか、使うお皿から料理を食べる空間全てにこだわりを感じます
これはお料理も期待、大です
ランチなので炭酸水シャテルドンで乾杯
炭酸の泡がきめ細かくて美味しい
炭酸水界のドンペリと言われているそうです
まずは前菜チーズボール
まず土が置かれた台が置かれて何がはじまるのかと思いきや
紅大根が透明のお皿とともに出てきました
の大根は島根県益田市匹見のチーズワサビにつけて
あの土はとりたてっていうイメージなんでしょうね
お次は気泡をたくさん含ませたえんどう豆のパン
つかんでビックリ
こわれそうなくらいフワッフワ
ほとんど空気
エアーって感じです
蛤・うすいえんどう豆のフラ
とってもカワイイビジュアル
しかもこんな蛤があるんだぁっていうくらい大きな蛤で
火の入れ加減もとっても絶妙
食感もとっても
でした
パン
パンは
ル・シュクレ・クール
から頼まれているそう
北海道産小麦を使ったパンで
Fujiyaさんからお願いした配合でお店が作っているそう
なるほど
なのでとても美味しいのね
納得のパンです
左ステーキ用バター
右明石産の胡麻を混ぜたバター
バター1つにもこだわりを感じます
パンもいつまでも温かいまま食べれるように木の箱に入って
したには温かい石がひいてあるの
のナイスアイデアでずっと温かいまま食べれました
ノドグロ春しいたけハコベ
色鮮やかで目でも料理を楽しめました
ノドグロの火入れ加減も絶妙でとても美味しかった
スープも美味しく、パンと合いましたよ
ブラウンマッシュルームのスパゲティ
生のしかも、カンナで削ったのというくらい
薄いマッシュルームを自分でマゼマゼ
パスタの熱でマッシュルームに火を通します
混ぜている間、マッシュルームのいい香りが漂い
トリュフかな
と思いました
パスタももちもち
美味しかったです
バスク豚と数種類のネギ
なんとフランスの豚
この時、出てきたナイフ柄がラギオールなのにナイフの部分は貝印
なんと特注だそうです
いろいろこだわってるんですね
そして、この豚肉も今まで食べた豚肉の中で一番
というくらい美味しかったです
お水もこだわってましたよ
滋賀県石山寺の地下600Mからくみ上げた水
お水のカップは青木亮太氏作
ほんとにコチラのお店は1つ1つにこだわりを感じます
金柑とエストラゴンのジェラード
金柑は宮崎産のたまたま
温かいりんごのケーキとくるみのジェラード
林檎がバラの形
この形見たことある
アルページュ
のアップルパイもバラデザインでした
でもコチラの方が、巻き方上手です
最後はコーヒー
紅茶ハーブティーから
ハーブティーにしました
何もかもにこだわりを感じるお店
とっても
ギャルソンの女の子もとっても感じが良く
何を質問してもキチンと答えていただきました
全てを含めてミシュランで三ツ星なのね
と納得のお店でした