Part1からの続きです。
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学校を辞める!
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と言いだしたムスメに対し、
はじめは、
・ただ興奮しているだけ。
・数日、学校を休ませて冷静になれば、
コロッと忘れて、何もなかったように
学校に行くのでは?
と楽観していました。
でも、私たちが思っていたよりも
ムスメが学校を辞めたかった理由は、
根深かったんです。
思春期真っ只中!発達凸凹
高1女子の母であり、
キレイデザイン学インストラクター
の横山江美子です。
まず、学校を辞めたいと言い出した理由は、
大きく分けて4つありました。
このことについて、少しお話しししますね。
①校則が厳しすぎる
ムスメが通っていた学校は、
とても古風な学校。
なので、親としても「えっ?」
と驚くような校則も存在していました。
≪参考記事≫
遅刻は連帯責任だ!?
でも、うちのムスメに社会生活を
身につけさせるには、これくらい
厳しい方が良いのかな?と思い、
中学生から、通っていました。
(もちろん、本人同意の元です)
中学生時代は、
担任の先生やクラスの友達にも恵まれ、
校則が厳しくても、順応し学生生活を
楽しんでいるように見えました。
しかし、高校生になると
中学生時代に
許されていたことが
ダメだと言われることが増え、
不満を持っていたそうです。
(ちなみに高校へは、内部進学でした)
私の時代の高校って、「理不尽上達」で
そこで忍耐力をつけて、
大人になったら、笑い話になる。
こんなパターンだったはずなんだけど。
やはり、時代は変わるんでしょうか?
そんなことを思いながら、
ムスメの話を聞いていました。
この時は、学校を辞めるなんて思いもしなかった時です(笑)
②先生と合わない
先生に、授業でわかりにくいところを聞きに行った時。
本当に聞きたいことに対し、
先生から、明確な答えが
得られなかったり、
隣のクラスがうるさすぎるので、
先生に話に行ったけど
上手くはぐらかされてしまった。
と娘は言っていました。
これはたぶん、ムスメにも
原因はあるんですよね。
ムスメは、うまく自分の言葉では
アウトプットできないのです。
(発達凸凹あるあるだと思いますが)
先生としては、
ムスメのアウトプットに対しては、
100%返してくれているんじゃないかと
思っているのですが。
この話は、長くなりそうなので2回に分けますね。
…Part3へ続きます
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