発達凸凹ちゃんの小学校入学前に親が準備したこと ~娘との付き合い方回顧録~ | 家族と発達凸凹なムスメさんとハンドメイドの話。時々イベント出店もね【武蔵小杉】

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川崎市中原区(武蔵小杉のタワマンじやないところ)で、
レジンのハンドメイド作家をしています。
発達凸凹(ADHD強め)な娘の思春期&反抗期に、翻弄される毎日。
実家の母への見守り&介護が始まりましたが、マイペースに過ごしたい、この頃です。

2023年早くも、2月中旬ですね。

最近は、1ヶ月経つのが恐ろしく早い(笑)

 

4月から専門学校に通学するムスメ。

今となっては、専門学校への入学に関しては、

ムスメが小学校入学するときほどの心配ほどではありません。

 

過去記事ではありますが、

ムスメの小学校入学前に、準備したことを掲載しますね。

 

【発達凸凹なムスメはこんな感じの人】

(非定型自閉症・知的障がい・ADHD(不注意優勢))

①理数系・国語に弱い
②偏食が多い

③すべての味は初めて食べた味が全て

④初めて・予想外の出来事に弱い

⑤野球(横浜DeNA・千葉ロッテ)が大好き…etc

 

【キレイデザイン学とは??】

ISDロジック+色彩心理学から

成り立つ新しい学問です。
生年月日から個性を、

3種類12色に分類しています。

 

4月にお子さんが入学式を迎える

ママさん方、

入学おめでとうございます。

 

 

 

入学ってとっても、

めでたいことではありますが、

発達凸凹ちゃんの入学準備って、

まず、不安ばかりが募って、

何を準備して良いものやら困りますよね。

 

 

今日は、ムスメが小学校入学した時に

準備していたことを、少しお話ししますね。

 

 

 

 

私が、入学式前に準備したものは、

「サポートノート(ブック)」です。

 

(横須賀市のHPからお借りしました)

 

 

療育センター主催の

就学説明会があった時、

「サポートノート(ブック)」

作ると良いと聞きました。

 

 

サポートノート(ブック)とは?

詳細はこちら↓

発達障害のある子の取扱説明書「サポートブック」で学校と連携!作り方と連携のコツをご紹介します

 

 

 

サポートノート(ブック)は、

自治体によってフォーマットがあるようです。

 

 

でも、最初に

学校に説明するものであれば、

自分が書きやすいフォーマットを

見つけて、無料でダウンロードし

記入してから、学校の先生に

お渡しして、話せば良いと思います。

 

各自治体等のフォーマットをまとめたサイトがコチラ

インターネット・サポートブック『うぇぶサポ』

 

 

その中でも私のオススメは、こちらです。

LITALICOサポートブックダウンロード

楽々式サポートブック・書き方

 

楽々式は、、楽々かあさんこと

大場美鈴さんが考案された

フォーマットやお助けツール。

サポートブック以外にも、

色々フォーマットがありますので、

良かったら参考にしてくださいね。

 

 

うちのムスメの場合は、

支援級への入学が決まっていた

こともあり、入学前にサポートノートを

渡しし、それをもとに面談し

サポートをおねがいしていました。

 

 

 

 

それと、入学式前に希望していたのが、

入学式前に、場所の下見をさせてもらうこと

ムスメは、場所見知りがあったので、

入学式に、周りに迷惑をかけず

参加できるのか心配だったので。

この時は、

まだムスメが外面がいい人だとは知らなかったから、

今思えば、いらぬ心配をしていました(笑)

 

 

今思うと、いらぬ心配を

結構していたなぁ。と思うけど、

その当時は必死だったんだよね。

 

 

初めての場所、初めての人達、

果たして、うちのムスメは

 

 

上手くやって行けるのかしら?

ストレスなく生活できるかな?

みんなと仲良くできるかな?

 

 

と本当に、心配だらけ。

 

 

だから、

入学を控えた、発達凸凹ちゃんのママさんの、

心中お察しします。

私も10年前は、そうでした。

 

 

学校の先生と

密に連絡を取ることで、

上手くいくことも多いし、

 

 

先生にちょっと…と思えば、

自分から、先生に働きかけを

していくことも大事だと思います。

私も、結構先生に

色々注文してましたから。

 

 

例えば、うちのムスメの場合は、

褒められすぎると、

調子に乗ってしまう事があったので、

支援級で怖い先生を、1人作ってください。

とお願いをしていました。

 

 

ムスメの通っていた学校の支援級って、

基本、怒らず褒めて伸ばす感じでした。

なので、うちの娘には向かない。と思い、

先生に、面談の際お願いをしました。

 

 

そのおかげか、

毎日、気を引き締めて学校生活を

送っていたようです(笑)

 

 

学校にお願いしていたことは、

もう少しありましたが、

それは、入学して学校生活が

始まってからのお話なので、

また、次回お話ししますね。

 

 

学校によっては、

逆のパターンもあるかもしれません。

なので、

お子さんの特性に合った方法を、

こちら発信でお願いしたほうがいいすよ。

 

 

小学校に入学すると、

1日の半分は、学校での生活。

凸凹ちゃんの生活しやすい環境を

先生と作っていくことも大事と思います。

 

 

口うるさい親だと

思われていたかも…(笑)

 

 

発達凸凹ちゃんの小学校生活は、

案ずるより産むが易しです。

意外と、なんとなるもんです。

 

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今日もブログを読んでいただいてありがとうございました。