宮沢賢治「よだかの星」より
これは膝の上で書いた^^
道尾秀介さんの「シャドウ」という小説を読もうとして、その冒頭にあった、宮沢賢治「よだかの星」を書き写しました。
「よだかの星」、一見美しいようで胸がつまります。
ちなみに、道尾秀介さんの本は、推理小説。
ほとんど読んだことのないジャンルですが、私以外の家族はみなそういうのが好き。
初めて読んでみようと思ったのですが、なんだか辛くて最初の20ページくらいで断念してしまいました^^
読んでみようかなと思ったのは、道尾秀介さんの、犯罪捜査ゲームが面白かったからです。
娘が、どうしてもこれで遊びたいと言っていたので、買ってきて一緒に遊びました。
資料を読み込んだり、あーだこーだ言いながら事件は無事に解決できました。
細かいところまで読み込めるか、違和感に気づくか、などが試されるようなところもあり、分からん!と諦めかけたりしながらも、楽しかったです。
しかし、私にはもう少しマイルドな謎解きがいい。
推理小説は自分にはちょっと不向きかもしれないので、いったんあきらめて、次はこれに挑戦しようかと。
「老子」です。
息子の本棚から借りてきました。
「この本、良かったよ」と息子。
ちょっと読んでみようと思います。
さて。
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