こんにちは。
カラー講師の高橋ゆかりです
パーソナルカラーは皆さんに
よく知られるようになりました
でも、意外とみなさんパーソナルカラーって
イエベ・ブルベが大事だと思ってませんか
特に高校や専門学校やセミナーで
「パーソナルカラーはイエベ・ブルベ
だけが大事じゃないんですよ
」と話すと
「え～
」
と必ず反応があります。
筆者の私はというと
イエベもブルベも関係ありません
では、何が一番大事かというと
”明るさ”です
案外、私と同じタイプの
明るさが一番大事な方
けっこう多いんですよ
では、なぜ私は
イエベブルベは関係ないのかというと…
ひとつ前のブログで書かせていただきました
https://ameblo.jp/kirei-iro-suteki/entry-12757691078.html
肌・髪・眼の質感と
とても関係が深いんです
明るさが一番大事な人の特徴としては
肌⇒薄い（赤面しやすい肌＝肌の下の毛細血 管がよく見える薄い肌）
眼⇒黒目が明るい（瞳孔と呼ばれる黒い 点がよく見える）
髪⇒一本一本が細くて量は少な目
（もしくは普通）
こんな質感を持っている人です
全体的に
軽い色の色素を
持っているので
明るい色と相性が良く
マッチして素敵に見えるんですね
明るい色が一番大事な人がその色をを身につけると
どんな風に素敵かと言うと…
・肌の色がワントーン上がる
・メイクしていなくてもお肌が
滑らかでキレイ
・リップ💄なしでも
付けているように見える
・高い位置に自然な血色が
入るため
お顔がリフトアップして見える
それこそ30歳以上の方には嬉しい
マイナス5〜10歳
即効性バツグンの効果です
20代の方は透明感のあるお肌に
反対に、明るさが得意な人にとって
最も苦手な色は暗い色です
顔の近くに持ってくると…
ほうれい線や
しわシミ、くまなどに
影が入りくっきりと目立ちます
さらにアゴ周りに
暗い影が入り
顔がたるんだように見えてしまう
結果プラス5~10歳の顔に
なってしまいます
黒やネイビーが好きだった私としては
10年前にこのことを知った時は
衝撃を受けました
確かに、ネイビーのハイネックを着て
出かけた時
お化粧がとれてくると
何かお疲れ顔でシワっぽくなっていました
でも、ご安心ください
苦手な色を上手に着る方法はあります
簡単にできる方法としては
１. トップスではなく
ボトムスのスカートやパンツに暗い色を使う
２. トップスで着たい時は
なるべく首の開いたトップスで着る
（首の肌の色を顔の近くに残すことで影を出しにくくする）
３. 首に明るい色のストールやスカーフを巻く
４. アクセサリー(イヤリング、ネックレス)で明るさを足すという方法もありますね
私は2と4を常に実施して
お疲れ顔を防いでます
では、反対に暗い色が得意な人って
どんな人なのか気になりませんか？
私のブログの中でも
閲覧数の多いこちらをご覧ください
最後までお読みいただき
ありがとうございました