「臭い」と書く時は、嫌なにおいのこと。
「匂い」は、良い香りに近い時。
昔は、実家に行くと「実家特有の懐かしくて心地よい匂い」がした。
その後、誰も住まなくなり（いわゆる空き家）
亡き父の匂いは払しょくされてしまい、
美味しい料理の匂いは一つもしないし、
生活臭もない・・・
あるのは、古くなるばかりの無人の家がもつ臭い。
生活臭が無い家って、今までいい意味に使われると思っていたら、
違うんだね！
生活臭バンザイ。
お気に入りの散歩道。ここだって活き活きした匂いがある。砂と潮と河口の。
「ミニマムな実家」のなんと、匂いが悪いことか！
この梅雨の時期なんて、「カビ臭さ」が際立ってくるだけだ
皆様のお家も実家も空き家も、
「カビ臭さ」の原因を徹底的に捨て活するべし！
①古い本 全部！ (思い出のある本も思い切って捨てる！）
②古い書類 ！
③紙類徹底的！
④古すぎるフトン！
⑤古い衣類・・・ 全部！・・・・いやできないかも・・・・
私も亡くなった両親の形見が長い間すてられなかった・・・
でも出来る限りやろう。 