■エコゴミ箱とキッチンから垂れ流しの・・・ | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪

再度かきます↓

  「エコゴミ箱」の作り方

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「お掃除してキレイに暮らす習慣」と 「エコ生活」とは、

 同時実現できる関係性にある。 

 

しっかりとお掃除している人は、どんどん合理的なものを選択する思考回路が開かれてゆく。

 

 本当のお掃除とは「究極の 効率を求めた」作業なのだから。

 最低の労力にして最大の効果を出す作業をしないと、

主婦は忙しいのだからやってらんない! 

・子供の学習能力を引き出さねばならないし

・節約を考えた買い物をしなければならないし、

・情報を効果的に得るための地域活動に勤しみ、

・PTAをし、

・サンクコストを考えた動きを常にとりつつ、勝機を考えて生活しなければならぬ。 

「主婦(主夫)業」は安易ではなく、社会的に有益な絶大な存在、いや組織ともいえる。主婦(夫)組合を作って身分保障してもらっていいんじゃね?

 さて、小さなことをこつこつと長期的に「こなし続ける」家事業というのはなんと偉大だろうか!といつも思う。

 エコ活動もこの主婦(夫)たちの手を借りないとなしえない。

 

福岡という都市はいくぶん特殊であり(他の都市とは違い事業所や車から排出される割合が高い)、CO2の排出量を減少させるにはすでに「事業所」レベルはできることをしつくしていて、 あとは「一般家庭」にゆだねるところに来ている。 

「一般家庭内のCO²排出量抑制」だなんて、本当に絞るだけ絞った体脂肪をねじりあげる計量前のボクサーのようだ。

 

 とある若い独身女性がエコに関する会議でこう発言した。

「そんな家庭ごみを減らすような小さなことに目をむけていて数パーセントにもならない事をしてどうなるんですか?!」と。

 「事業所レベルでもっと努力目標をあげるべき」だと。 そうさね。そうやろう。(? いやいや日本ごときがどんだけCO2削減しても 巨大国のガソリン使用量には恐れ入る)

だが、 あんたさんね、家庭ごみの中からいかに沢山の「不使用食料」が破棄されているか知ってるんか?と思った。

 小さな45リットル袋だが、ちいさな無駄が大きな無駄になるのだよ。 そんな小さな活動を一生を通して「し続ける」長距離ランナーである家事従事者「主婦(夫)」口の走りを支援してくださいハート。 

 

くまキッチンではこんなゴミ箱を使おう下矢印

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野菜の皮をはぐとき (もとい!皮は剥ぐんじゃないことよ! 地の野菜は皮ごと種ごと食べるのが 一番生命パワーをいただける食べ方である) 野菜の 芯をとるとき、こんなエコゴミ箱に入れつつ料理するよね?! 

【エコ手順・ポイント】

①そして余分な水分は 新聞紙ごとぎゅっとして 捨てるよね?!

② 「地産地消」の野菜を使うよね。

(運搬距離が短いほど 「エコ」なのだ。ガソリンがかからない。CO2削減。 

また近距離収穫の農薬を使わない野菜を料理することで、「皮ごと」「種ごと」食べることができるという考え方。 )

 

③にんじんの皮だって、なすの皮だって、ピーマンの種だって、おいしく食べる。これが旬のものからもっともパワーをもらえるのだ。 

ワックスや農薬を排除できる洗剤で洗うことも大事だね。

 

皮むかない〈皮も食べる)ということは・・・・ゴミも減るという計算式である。

 ➡皮を煮だすって、農薬大丈夫?!ご参照「ベジブロスを安心安全に食べる方法」

 

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「フードロス無し」 のエコクックは、「地球に優しく」「料理もらくらく」で「ゴミ削減」というお得な合理的家事手法である。

 

どうしても「捨てる」部分をエコゴミ箱で包んで捨てるべし。