お掃除講座で、しばしば話題になるのが
「男の子供がいるとトイレが汚れる(大人もの男も)よねー」というお悩み。
「壁に飛び散るのがどうにも不快」
「床便器の隙間も、嫌よね~」
「それを、汚さない女性の私が一身に背負って拭き取る理不尽さっ!」
・・・etc.
日ごろ掃除と消臭退散に苦労と苦心を重ねている女性陣はさんざん、トイレの匂いに悪態をつき、「壁紙はどうやって掃除するか?」と言い合い・・・
話の終着点はこんなことになる↓
「うちの男の子に座りションをさせようと思うけど、どうでしょうか?」
先日、我らキレイコンシェルジュの集会でも「同じ話題のコース」をたどった。
昔と違う点は、必ずそれに「お止めなさい」とストップを掛けてくれる頼もしい声が上がる(圧倒的多数)点である
さすが、キレイコンシェルジュ!! 本質をわかってる。
(「汚さないで暮らす」ことに終始するのは本末転倒である。
そんな生活感のない「生活観」なんぞ追及していない!
「暮らし」というのは「汚しては→ 拭き・汚して→ 拭き」の海の潮のような反復なのよね~)
★ご参照→ 「トイレ掃除・案外汚れてるパーツの分解掃除のポイントと、男の子に座りションを教育するべきか?」
(そして、色んな真実の事例については別途アメ限にて!)
さて、男子が「できるだけトイレの辺り一帯を汚さないような」トイレの仕方を、
「どうやって」「誰に教わるのだろうか?」と気になる。
自分の子育てを考えても、いつから「ズボン全部さげて立ション(幼児スタイル)」を止めたかなんて思い出せない・・・・小学校になれば、男子トイレでそれは恥ずかしいから自分で会得するのかしら?
シングルマザーのご家庭も増えたから、ママが教えるわけにもいかず。
そういう点だけは「男女の役割の分離反対!!」とか唱えるのは止めて、男親(またはその立場にいる者)が役割をこなしてほしい。
神様がつくった「性差」っていうのは厳然と在るのだから。
→「できるだけ狙ったところにしろ。周りにやたら飛び散らせないようにしろ」
ということを含めて指導しなきゃ!男たちは!!
(それを母親が いい年した男子に言っちゃいけないだろう?)
なんたることか、you tubeで、親切に「汚さない立ションの仕方」を教えてくれている方がいた・・・・ ・・・便利な世の中だ(良心的かつ親切な方に、ネット画像をupしてもらいたい)
蛇足だが、これから遠路へ帰省するお盆かもしれない。
非常時のために、・・・これは「座りポーズ」で使うのだと思ってた。↓
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■トイレ掃除のときに これがなくっちゃ「除菌も消臭も、汚れ落としも」できない!
という頼もしい味方➡「キレイマジック・トイレ掃除編」
■ご参照記事「トイレ掃除とトイレ考についての関連記事はこちらから」80記事以上あるので御注意をば!