習字教室に通い始めて1か月経ちました。
お手本のとおり、 素直に、 書く・・・・「捨て活」に似ています。
心の中にこびりついている「自分勝手な」「自己流な」やり方(この場合は書き方)を、いったん捨ててゆく時間、、、、捨てると さっぱりします。
「最初に出したのが添削されて帰ってきた」↓↓
「進級しましたよ」と先生に手渡されました。
「8級」とな!
まだまだ上る階段が長い!。
読み始めたばかりの面白い小説のように、「先が長いほど」嬉しさ一杯です・・・・
今月、第二回目の提出物「不言実行」でした。
心の中の「自己流」を捨てて捨てて、ひたすら先生のお手本通りに書く・・・・チクタクチクタク。
突如、後ろで先生が小学生を怒る声が!
「それは!あなたの字であって、お手本の字じゃない!あなたの字はヘタなのよ!どうして、自分の字にしがみついてるの!」
小学生のような無垢な魂でも、自分に固執してしまうのか・・・・ お習字ってば、深いっ。