今日なんとなくガイドラインを読んでみた。癌になった当初はガイドラインの存在もしらんので
見たことがなかったが 今読んでみると なるほどな~という感じ。
今日のブログは ほんっとーーーーーーーに つまらない内容なので
見る価値はあまりないかも。
私の気になってた事項のメモ書き、という感じかな。
暇な人だけよんでみてくださいな。
【臨床進行期Ⅰ期/Ⅱ期に対し推奨される子宮摘出術式】
Ⅰ期推奨:
①単純子宮全摘出術(腹式)
②準広汎(拡大単純)子宮全摘出術(腹式)
Ⅱ期推奨:
広汎子宮全摘出術または 準広汎子宮全摘出術
【若年者の卵巣の温存】
若年子宮体癌症例の卵巣温存の問題点と適用
卵巣を温存する上での問題は
・卵巣への転移
・卵巣がんの重複の危険性
・臨床進行期Ⅰ、Ⅱ期の 卵巣転移率は それぞれⅠ(5%前後)Ⅱ(10%前後)
・卵巣温存での転移リスクは無視できない頻度。
・子宮体癌と卵巣がんの重複の頻度は 若年症例では高い。(例:45歳↓の体癌5/17症例が重複)
・子宮体癌は卵巣がんと強い相関を示す事が明らかにされている。
・40歳以下の類内膜腺癌では 卵巣がんを合併する頻度が非常に高くなる
卵巣を1個でいいから残したい、と粘った私。
でもばっちし↑にあてはまる。そりゃOKでないよな・・・という感想。
1個だけでも・・・ でも卵巣がんの確率ドーンとUPなら、今両方ないけど我慢するよ。
更年期が早く来ているだけの話だ・・・。無理いっちゃったな、ごめんなさい。
そりゃ苦笑だわ。
--多嚢胞性卵巣症候--
MY卵巣は 多嚢胞性卵巣症を発症し(両方)全く排卵していない状態だったそうだし
そりゃ不妊なはずだよね。しかも子宮体癌を発生しやすい病だとさ。
月経不順が当然なるってことで 月経不順をほっておくとえらい目にあう、ってことだね。
たかが生理不順、っていってられないよね。
本当昔の自分にカツをいれて 生理不順治療受けさせに婦人科に行きたいよ
【治療後の経過観察】
子宮体癌治療後の経過観察として
・内診 (やったやった)
・膣細胞診(やったやった)
・経膣超音波(どうやろ?不明)
・腫瘍マーカー測定(たぶんやってる?)
・胸部X線(当分いいわーやりすぎ感 風邪でもやったし)
・CT(これからいつかやるのかな?MR●じゃなければいいや~)
--治療後の経過観察推奨間隔--
1~3年目: 1~3ヶ月ごと (おや私4ヶ月だけどこれは希望もっていいのかなw)
4~5年目: 6ヶ月ごと
6年目: 1年ごと
なぬ、6年たっても検査いるのかーーー!ということに驚いた。
まぁ見張っておかなきゃいけない病だっちゅーことだね。ま、見張ってれば安心だわ。
しかも検査代、保険対応で見張れるんだし、私たちラッキーよね。
普通に健診だと 保険対応じゃないもんね、お金かかるもん。
【期間指定の子宮温存(黄体ホルモン療法)】
妊娠するために暫く子宮温存する療法、これが前のときいってたホルモン療法か。
ま、結局最終的には 子宮摘出、は避けられないのねえ・・・
子供生まれるまで子宮とるのまってくれー!療法か。
リスク的には
効き目も凄いが 再発率もハンパない。温存療法継続の限界が現在明らかではない。卵巣がんの重複リスクが高い。
--保存療法を考慮される絶対条件--
・高分化型 類内膜腺癌(G1)に限る
・1a期以下の臨床予想進行期
・39歳以下の妊娠希望者
気になるのはこの辺かな。他にも色々書いてあるけど自分にはまだ必要でないので
気になってる事だけメモがきだね。
しかし、これ(治療ガイドライン)の存在、 手術前に知りたかったよ!
うん。先生に知ってればあんな無茶言ったりしなかったよ。ごめんね先生我儘言って。
モンスターだったよ、ウン・・・
だって知らなかったんだもの~~(もう時効)
でもさ、病気しってから手術まで1ヶ月ちょい、正直調べてる暇ないよ!!!
自分の病気を知るってことは とても大切だ、と 思い知ったわらしです。
今日はつまんない内容でごめんなさいねっ
猫も呆れてるのでオナカ撫でてご機嫌とっとくわ
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