シリーズ、もう一つの戦い
今回は(ダンナが)激闘編
私はのんびりと 暑い~暑い~歩きたーい~導尿管とって~まだ~?っていってた頃のお話(術後数日後)
「おーい、癌って確定した検査書もってっかー」
LINEにそっけなくメッセージを残すダンナ。
え~前に送ったけど、またおくるの~?
ってウンザリしつつ、置き場所を指示。くれぐれも
「組織診」のやつね、「細胞診」のじゃないからね、あとコピーのほう
送ってよ、現本おくらんでね?
と指示。
数日後
「話がつきました、(癌)認定されました」
エーッ いったい何があったんだ?
同じもの送ってたのにこの差は??!?!!!
なんとなく納得いかないけど、経緯を全然話してくれない。
なんか揉めまくったんだろうか?
退院後、担当の人が
「今上(会社)に早くでるように急かしてますから!」
電話、あった。
彼はいったいなにをしたのであろうか、謎のままである。
なんとか 体癌を癌認定してもらえたようでなにより。
これから健診とか、外来でお金かかるしね、助かります。
入院保険が5000円→17000円/日 になっただけでも大助かり。
有明のベット代は少々お高めなのです。