弱音 | 百合の庵◆◆糖尿病患者の子宮体癌体験記、うさぎさん飼育&フィギュアスケート雑記

百合の庵◆◆糖尿病患者の子宮体癌体験記、うさぎさん飼育&フィギュアスケート雑記

ポジティブ子宮体がん体験記。出来たもんは悔やんでも仕方ない。どうせなら検査も含め興味津々で体験してこよう、という主旨のblog。女性のみなさん!不正出血あったらすぐ婦人科で体癌細胞診いってください!5月からロップイヤーうさぎを飼育はじめました。

はいたら失礼に思う。
看護師さんもいい人ばかりだし、
細かい変化をチェックしてくださるし、
執刀医の先生も毎日きてくれて
容態きいてくれる。とっても贅沢だ。
手術のときの人数も、
たくさんの方が動いてくださってるのに
弱音、はいちゃ、ダメだと思うんだけど
なかなか頭の中は葛藤しちゃうね。

がんばらなくちゃな、というプラス思考と
不安からくるネガティブ思考。
いま共存してる感じ。
願わくば前者優位でいたいもんです。

いまがん専門病院にいるけど
みんな驚くべきPowerよ。
戦う事を決めた人たちはすごい力だよ。
正直、暗い病棟だ、病院だろう、と
思ってた。

すごい間違いだった。病棟はすごく明るい。手術入院したけど、すごいパワー、もらった。安心感ももらった。
病室の方に、いってらっしゃい、おかえりなさい、言葉もらった。

だいぶ病室に居着いているけど、
あと数日、自分も元気与える側でいたい。
昨日来た人が今日、手術室へ向った。
あす、というか今日帰ってくるだろう。
おかえりなさい、と、いうんだ。

この病院にきて、どんな結果なろうと
後悔はしない、と思う。




しかし病理結果まち、ながいだろなー
早く知りたいもんだ。
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ぼんやりコンビニ前の椅子に座って病院眺めてる。