義母が黙り込んだおもてなし | 嫌われヨメ子の愚痴日記

嫌われヨメ子の愚痴日記

結婚の挨拶のときから義母に嫌われてるヨメ子です。
「お姑さん強烈すぎて無理」と友達に言われるほどの日常を書き綴ります。

 

 

 

 

こんにちは。
嫌われヨメ子です。


つづきです。
前回のエピはこちら↓



美味しくないからあげると言って
私の好きな桃をくれた義母。


スーパーで値引きしても売れないほどに
傷んでたからそりゃ美味しくないだろうね真顔


そんな桃もらっても嬉しいわけがない。



「お義母さん晩ごはんうちで食べるんですよね?
丁度デザートありますよ」


義母
「あら、気が利くじゃない♪」

「甘い物?ケーキ?」




「たぶんお義母さんが欲してるものです」


晩ご飯は適当に作り
お義母さんが楽しみにしてた
食後のデザートも出して差し上げました。


義母
「・・・」


よ~く冷やしておいた
義母がくれた桃召し上がれ。


私もいらないので義母に還元(笑)
食べ物は大事にしないとね。



「お義母さんがくれた桃だから
夫君もどうぞ」



「いやこれ・・・
何でこんなぐちゃぐちゃなの?」

「しかも色が悪すぎない?」




「ほぼ傷んでて剥くの大変だったんだよ?」

「私だったら人にあげるのは躊躇しちゃうけど
お義母さんは食べ物大事にする性格だから」

「だから少しでも美味しいうちに
お義母さんと夫君に食べてもらいたいなーって」



「これさ・・・傷んでるとこしかなくない?」

「どこ食べるの??」




「探せばどっかあるでしょ」

「まさかお義母さんが
食べられない物くれるわけないじゃん」


義母
「いや・・・それはその・・・」


つづく

 

 

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