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こんにちは。
嫌われヨメ子です。
前回のつづきです↓
義母の年齢を聞かされ
女子高生は言い放ちました。
女子高生
「え・・・
だから、おばあちゃんですよね?」
義母
「ちょっと!!あのね!!」
女子高生は嫌味でも何でもなく
もうその年ならおばあちゃんでしょと。
ただの再確認に終わり
傷口をエグられただけの義母(笑)
これは急いで行かないと迷惑になると思って
猛ダッシュ!!
私
「手が離せなかったのですみません。
お義母さん、後は私に用があるので
もうリビングに戻っててください」
義母
「この子が失礼なこと言うのよ!」
私
「わざわざ来てくれてありがとうね~」
まだまだ続くであろう義母の言葉を遮り
玄関のドアを閉めてシャットアウト(笑)
汚い言葉を
他所様の子供に浴びせるのは許さんぞ
外に出て女子高生に謝りました。
私
「さっきはごめんね。
お義母さんのことは気にしないで」
女子高生
「おばあちゃん目がぐわっと見開いて
心霊番組に出てくるやつみたいで
怖かった~(笑)」
もはや
悪霊扱いされてる義母
話を終えてリビングに戻ると
あきらかに不機嫌な悪霊が(笑)
除霊したほうがいいかなー
義母
「あの子失礼ね!
まだおばあちゃんって年じゃないわよ!」
私
「最近のおばあちゃんは若いですからねー」
「悪気はないと思いますよ」
義母
「あんな髪の色した女子高生なんて
将来ろくな大人にならないわよ!」
私
「あの子は事実言っただけで
お義母さんのはただの偏見ですよ」
義母
「どういうことよ!」
私
「今日は早く帰るんですよね?
急いだ方がいいですよ」
「気を付けて帰ってくださいね」
義母
「あ!!もうこんな時間じゃないの!!」
無事、悪霊退散!!
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