パソコン
得意ですか？
ニガテですか？
超ーーーオンチ！
と、いう方もいますよね。
わたしは、結構大丈夫な方です。
2000年にVAIOノートを買ってから、Dynabook、DELL、現在のレッツノートで４代目。
(４代目は、MacBookを買おうかと一瞬思ったけれど、ちょっとヒヨってWindowsにしました。)
自作パソコンを作れるほど詳しいわけではないけれど、それなりにあれこれ弄って、なんとなく使えるようになるタイプです。
見よう見まねと言えば・・・
パートで働いたデータ入力の仕事で、隣の派遣社員さんの手元と画面をこっそり覗き見して、便利で時短な操作法をマネっこ。
(あの時はお金貰いながら格段に上達しました。
)
本屋でちょこっと立ち読みしてみたり。
さて。
４月から、キレイデザイン学のコミュニティに入り、オンラインで学びを深めているのですが・・・
その中で・・・
「パソコンが苦手な人のためのパソコン教室！」をご依頼いただきましたの。
確かに、パソコンが使えないと、オンライン講師として活動するには厳しい訳で。
今までにも、個別にパソコンやアプリの操作方法を、LINEやzoomなどで相談される事があったのですが。
わたしにとっては、なんて事ないのでホイホイお応えしていたのだけれど・・・
「困ったらマリエ--ルに聞く。」的な感じね。
(分からない事だと、学者のように調べるから、いつもだいたい何とかなるのです。)
先日も、友達からテザリングの方法を聞かれ。
(困ったらマリエ--ル！と、思ったみたい。なんかうれちぃ。)
私って問題解決脳(男)なのかも？カモ？鴨？
なんて、常々思っちょります。
それにしても、まさかパソコン教室の講師として、有料でご依頼頂くとは。
ちょっとびっくりしています。
早速資料を作り始めました。
まずは・・・
パソコンの基本操作と、Googleスライドと、Power Pointの使い方、作り方。
わたしの癖で、作業をしていると・・・
「あぁ、あれも言っておいたら良いな。」「これも先に言っておかないと分からなくなるよな。」と、どんどん作業が増えてしまうのです。
今回は、便利なショートカットキーを盛り込もうとして、念のため調べたら・・・
知らない事がたくさん‼️
とっても便利なショートカットキーを、たくさん覚えましたとさ。めでたし。(完全に余禄。
)
色々入れて多くなって、結局削ったり。
結果
分かりやすくはなるけれど、時間がかかるわけでして。
有料の講座、しっかり教えないとね。
(タダだといい加減な訳じゃないけれども。)
ここで非常に役に立つのが、個性の分類。
(生年月日で割り出す、キレイデザインやISD)
人によって・・・
・絵があった方が分かりやすいタイプ
・文章や言葉て理解するタイプ
両方あれば間違いなし。
・どんどん先に進みたいタイプ
・最初に今日の内容を大まかに知りたいタイプ
・一つ一つしっかり理解して進みたいタイプ
・黙々と効率よく作業したいタイプ
・ワイワイ作業したいタイプ
・つい他のことに氣が向くタイプ
色々あります。
どの人がどんな傾向があるのか？
それぞれに合わせて進められるので、その点とても楽ちんです。
今回は、キレイデザインの仲間が対象。
受講する側もわたしの個性を尊重してくれる訳でして。
共通言語的な理解があると、コミュニケーションが非常に楽！
飲み会の席でも、講座でも本当に氣が楽！
学んで良かったなーと思うこと。
行動や反応に「なんで？！」と思わず、ニヤリと出来る。(￣∀￣)
相手はどうすると喜ぶか？に沿って対応しやすくなる。(๑˃̵ᴗ˂̵)
あぁ。
皆さんにも知って欲しい。
この氣楽さを。
(ほんと、特に飲み会！)
「パソコンが苦手な人の為のパソコン教室。」
好評だと良いなぁ。
いずれ定番メニューになったりして。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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