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弟のおかげでちょっぴり殻がやぶれました〜

☆めろんライフストーリー⑨☆


の続きです。





小学三年生になった。

私は、二年生の夏に生まれた

弟のお世話をたくさんした。

赤ちゃんは可愛くて癒される。

ややおむつ交換もミルクも喜んでやっていた。

 

学校では

目立ちたくなかった私に変化が出ていた。

まずは、担任が変わったこと。

ちょっと怖め。

そのおかげで?

隠していた、負けず嫌い心が

出てくるようになっていた。


運動会の徒競走で本気出したら3位!

マラソン大会でも上位に!


恥ずかしい、目立ちたくない…

の気持ちもあるけど

本来自分の中にあった

意地も出せるようになっていた。

 

小さな学校なので

先生も児童もお互いみんな名前で呼ぶ。


上級生下級生、関係なく

みんな友達のような学校だった。


先輩、後輩という言葉も、

その感覚もよくわからなかった。

小さい学校ならではだね。


運動会は、もちろん地域の人も参加。

地域の運動会と化していた。

プログラムに地域の人の競技もあるほど。


そして、夜は保護者の打ち上げ。

打ち上げって、

子どもじゃなくて親かよ!だった。


大人だけいいな〜集まれて、

酒飲めて!子どもの運動会なのに!

って、友達と言ってたな。


親となった今では、

この日のこの時間を

先生と保護者は楽しみにしていたんだろうなってわかる。

みんな仲良しだったから。

 


次回、小学三年生の恋の話書きます。

え?三年生で?



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告白されました〜☆

めろんライフストーリー11☆



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