読んでいただきありがとうございます
本当は1つの記事にしてたけど、
なんと文字数が入らなかったので
二つに分けました。
の続きです
赤ちゃんが生まれた。
私に、弟ができた。
楽しみだけど、
しばらくお母さんは家にいないんだ…
の寂しさのが強かった。
そしてまた無意識に、
母をとられる…
また私はお姉ちゃんになるんだ…
と思っていたと思う。
弟は無事に、朝方生まれた。
私は寂しい気持ちもあったが
嬉しい気持ちいっぱいで朝学校に行った。
教室のドアをあけて、
おはようございます！を言う前に
『うまれたー！！』って
大好きな5０代の担任の先生に向かって叫んだ。
（⑦話で書いた大好きな先生）
自分でもびっくりした。
そう口から出たことが。
大きな声が出たことが！
先生も、自分のことのように喜んでくれた。
嬉しかった。
弟の誕生もだけど、
朝からその嬉しい気持ちを
先生に表現できた自分も嬉しかった。
そして、いつ生まれるかなって
毎日気にしてくれていた友達たちに
朝の会で、先生から報告してくれて。
二年生9人の部屋に、大きな拍手が響く。
弟の誕生にも
殻をやぶった自分にも
拍手をしてくれているような気持ちだったことを覚えてる。
先生、みんな、ありがとう
次回は、小学三年生
本当の自分が出てきた一面書きまーす
コチラ
いつもありがとうございます
