千里の道も一歩から(66日目)七つ屋志のぶの宝石匣 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

おはようございます😃

今朝は雲の多い晴れ☀️

8月に入ったタイミングで、ほんとうに梅雨明けしたよう。





昨晩は、明け方まで漫画を読んでいた。


のだめカンタービレの二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」。


質屋の娘の志のぶと、質流れ品?のイケメン顕定が、パワーストーンに絡めて、顕定の生家である北上家の謎を解いていく話。


たくさんの石も出てくるので、パワーストーン好きにはたまらん話。


最初の方は、ノロノロとあまり話が進まない感じだったのに、ここに来て一気に話が展開しだして、おもしろくて途中で止められなくなった。


登場人物が伏線のように配置してあって、それらがどんどんつながっていく様が、ミステリー小説を読んでいるかのよう。


最新刊の10巻では、顕ちゃんに感情移入し過ぎて、私までしんどくなった。苦笑


どんどん壮大になっていく、思わぬ展開の謎解きに、もうどうしていいのかわからない、どう動いていいのかわからない。


その顕ちゃんの感情が、


もうどう生きていっていいのかわからない


という、今の私の中の感情とリンクした。




「全部夢だったんじゃないか」



という顕ちゃんの言葉。



自分が信じて、それまで生の原動力としていたものを見失うと人はこうなる。


ポキっと折れる。



信念って、


私たちが信じているものって一体なんなんだろうか。







今日も私にとって素晴らしい一日になります。


ありがとうございます😊




よい一日を!