【自分に還る旅】ゆるりの自由帳

【自分に還る旅】ゆるりの自由帳

わたしに見えている世界
わたしが創造している世界

今日は見事な快晴



気温は17℃ほどで、日陰に入ると風は冷たく感じる



こどもの日でありゾロ目の日



昨晩窓の外を見てみると、まだ丸い月が目の前に見えた



この気持ちの良い天気とは反対に、わたしの気分は落ちている



どうしたことだろう



これまでのパターンでは、天気が良いと気分も上がるはずだったのに




昨日観た映画の影響か(恋するベーカリーという洋画、まだ途中までしか観てないけど)、夫との夫婦生活について邂逅している



最悪だった、なぜこんな人と結婚したんだろうと



他にもっと良い人がいるんじゃないかと目移りしたときもあった



夫とはこうあるべきというわたしの理想像を夫に求めていた



離婚を目標にしていた時期もあった



けれども、それは未だ実行されず今に至る



25年経った現在、夫に求めるものがほぼなくなった



わたしは妻とはこうあるべきを手放して、義務感でやっていた家事を手放した



夫は今、一切やらなかった家事が最低限できるようになっている



私がいなくなってもきっと困らないだろう



自分の老化を自覚し始めてから他に目移りすることもなくなった



仕事も家事も、自分の必要性を認めるためのものをすべて手放した今のわたしには何も残っていない



何もないわたしになって感じたこと



そばにいてくれるだけでありがたい



そういう存在がいることはとてもありがたいことだという境地に至った



今になってみればそれは夫だった



過去、恨みの対象でしかなかった夫がそうなった



何もないわたしと一緒にいてくれている



もちろん愛猫も



損得なしに一緒にいる関係性




手放しは大変だった



けれども最後まで残った関係性



それで十分じゃないかと