実は深くて、ビックリ！！
「歩く（立つ）」ことから
自分に優しく・大地に優しく
他者とのつながりを感じる
コミュニケーションが
はじまっているのだそう。
でも、靴が衝撃を吸収してくれるので
適当に歩いても問題ないから、大切にしない 
急ぎでいたら、ガンガン踵を打ち付けているのに
そんなことにも気がつかない。
昨日は、こちらのワークショップに
撮影係りとして参加しました。
カラダを 雑に扱わない！！
毎日の「歩く」という
当たり前にやっている行為を 見直すことから
日常が、自分との関係が…
さらには
人との関係まで変わっていきますよ 
という、なんだか深い内容でした。
それをワークで散々
体感・実感した後に聞くから
ほぉぉぉぉぉって感じで、響くんだろうな。
前半で作った Myマンサンダル（ワラーチ）を履いて
公園まで歩いて行く時には
慣れない薄いソールに戸惑い、普通に歩くことができず
みんなから遅れて、私と一緒に ゆっくり歩いていたかたも･･･
帰りは、みんなと同じスピードで進めて
感動されていました 
私も、股関節から 繰り出すように
自然と歩けていて。
意識していないのに、カラダが勝手に滑らかに
動いている感じでした。
肩車のワークも、いつもは街中で
私は罰ゲームのように、道行く人に晒され
注目されながら、乗せられるのだけど（爆）
降りた後のカラダの軽さ・歩きやすさには
毎回ビックリします。
乗せている相方さんのほうも、肩車を終えると
あ〜 腰が軽くなった
いい感じ〜♪ などと呟いている
肩車で、どうして？？？？と思うけれど
カラダが自ら調整してくれるんだって。
そうしないと乗せられないし
乗っていられないから･･･ということみたい。
カラダさん、意外とスゴイ 
今回のワークショップは、これまでのように
まずはワラーチを作って
薄いソールでも、体を痛めない歩き方を伝える
というスタイルを根本から革新する
ブラッシュアップされた内容で
見ていた私にとっても 新鮮でした！
なにを担いでいると思う？光のエネルギー物体！？
マンサンダル（ワラーチ）でさえ
過保護な履物！という
裸足ありきのワークが満載！！
最初は驚いていた参加者さんたちも
散々 裸足のワークを終えて
最後にマンサンダルを履いた時に上がった
歓声＆歓喜 
なんて柔らかくて 優しくて
世の中には
こんな履物が あったのか！！！！！
それほど
つい１時間前と、印象が変わってしまうの 
「ビロードの絨毯みたい」
「ほおずりしたいくらい」
なんて声もあったくらい。
当然 アーシングもなされていると思いますが
それだけに留まっていたら、もったいない！
感想でも
「地面と仲良くするなんて、考えたこともなかった！」
「でもそうすることが、自分にも優しい歩き方だった」
「これまでは、蹴り出す勢いに乗るとか
技術的なことばかり学んで
カラダと対峙していた気がする」など
これまでとは違う 感想を聞くことができて
本当に深いワークショップだったなぁと。
もし興味を持たれたかたは
直近で参加できるかもしれません。
こちらにお問い合わせください。
サンダルの材料費だけで2000円するから
これは、めちゃくちゃ お得！と思ったし
テクニックを学ぶというより、
カラダとの付き合いかたを変える
価値観変革のレッスンでした。
あぁ、おもしろかったし
よかったなぁ 
撮影しながらですが、そんな場に立ちあえて
ご一緒させていただき
本当に ありがとうございました。
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