友達が がんばっているから
見に行ってあげよう！
応援に行こう！とか
決して、気持ちが ない訳では
ないのだけど・・・
自由に動けない場所
風や空気が通らなかったり
狭い空間に 人が大勢いる会場
自分軸で動けない環境は
ホント苦手で
すぐ具合が悪くなってしまう私
今では最初から、極力 行かないけれど
それでも罪悪感は ゼロじゃないの。
どうして、もっと心から歓迎して
応援してあげられないのだろう？と
いつも思う。
行ってあげたいな♪
喜ぶだろうな♪
喜ぶ姿が見たいな♪ とは思いつつ
どうしても行きたい！
でないところが、たぶんポイントなのだ。
本当に今 興味がある分野か
即興的な経緯が起きて
突然の場合なら 行けるのだけど
それ以外は、ほとんどがダメらしい
頭を優先した結果、やはり具合が悪くなり
後悔することも多い反面、
行ってみたら 想像以上に良かった！
ということも たまにあるから
よく判別に悩んでしまう。
でも、これも数秘で見てもらうと
「７番なんだから、しかたないでしょ。
自分が今 追求したいこと以外は
興味を持てないのだから」
だそうで、それを聞いて 納得というか・・・
やっぱりか～ と安堵した先日。
これを心底 受け入れられたら
わざわざ「具合が悪くなる」という
大義名分を用意しなくても、
もう卒業しても いいのだろうな。
結局は自分本意で
はじめから協調性なんて ないのかも？
マニアックな世界を探求し
それを表現してゆきたい。
かなり偏っているのが
たぶん 本来の状態なのだ。
今は、いい人や 理想の人を目指しつつ
断りやすい理由まで作って
アホな努力に エネルギーを費やしているだけで。
面倒な奴だなぁ（ﾟдﾟlll）
それでも人に好かれたいし、
応援するから 応援してもらえるという
相互協力の世界なのだと
どこかで思っているのだろう。
これを人のことに置き換えてみると
「そんなの関係ないよ
応援するべき！でしてもらう応援なんて
むしろ要らないよね？」とか
「応援のしかたや表現は、人それぞれだから。
お互いに負担のない形が 心地よくて
ベストだよね」とか
「人は、ただ純粋に楽しんでる人を
応援したくなるんだよ。」なんて言えるのに。
理想とは異なる性質も
しかたないと諦めて、
変えようとせず
そのまま受け入れて生きる
先日の飛脚ウォークのレッスンでも
思ったのだけど。
筋力を使って歩くのが 普通になっていると
（要はブレーキをかけながら
アクセルを踏んでいる状態）
急に楽な歩行を習っても
ものすごく変な感じがするの。
なにかが物足りなくて
つい慣れた方法で、自力で
頑張って歩きたくなってしまう。
なんて不器用で 一生懸命なんだろう。
やっぱり、人間って おもしろいね。
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