期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただいたようで

ありがとうございます!

 




 

 

 

 

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8月の話です。



 

 

母、

 

 

数か月前から

朝起きると片方の目だけ

めやにがくっついて、

 

 

目が開けられないようになったとかで

眼科に通い始めたのね。

 

 

 

 

母が昔から行っていたのは

少し遠い眼科だけど、

 

 

今となっては

自転車に乗れなくなって

そこへ行く術がなくなったことで

 

 

私の送迎必須になるのが厄介だと

近くに新しくできた眼科に行き始めたの。

 

 

 

 

近くとはいえ、

母んちから1.4キロ。

 

 

片道1キロになると

歩くのはムリと言う母は

 

 

眼科に行くときはバス、

 

帰りは歩きとなって

この猛暑ではちょっとキツイ。

 

 

 

 

コミュニティバス

1日に内回り・外回り各3本のみ。

 

 

 

しかも

母んんちからバス停、

バス停から眼科まで、

けっこう距離ある。

 

 

 

 

 

 

で、

目薬でももらえば

治るだろうと思いきや、

 

 

最初に処方された目薬では

治らなくて。

 

 

しかも

まつげシャンプーも買わされた。

1,600円!

 

 

老人のまつげなんて

あるような、ないようなの

量なのに要る?!

 

ちょっと不信感

 

 

 

 

 

だけど

それでは治らないことを伝えると

 

 

違う目薬に変えてくれた。

 

 

けれど、それでも

いっこうに治らない。

 

 

 

 

======

 

 

 

 

こうなってくると

 

少し遠くても送迎するから

前の眼科に行ってみたら?

 

と、私から提案してみたの。

 

 

 

 

だけど、

私はずっと体調が悪くて

しんどかったので

 

 

「送迎は土曜日限定ね」と。

 

 

 

土曜にしておけば

私がムリでもダーリンに

行ってもらえるから。

 

 

 

 

だけど母は

 

「土曜日はカラオケやから」

 

と。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

 

 

まあ、いいわ。

 

 

母がそう決めたなら

そうしてもらおう。

 

 

少なくとも

私は「送迎するよ」と提案したもん。

 

 

土曜はイヤだというのは

母の都合。

 

 

そこまで合わせてられないし。

 

 

 

そう思ってた。

 

 

 

=======

 

 

 

 

先週、

 

母が眼科へ行って、

 

 

変えてもらった目薬も

効かないと説明すると

 

 

今度は

軟膏に変えてみようって

医師がおっしゃって。

 

 

 

 

で。

 

 

母が

眼科そばの薬局に

処方箋を持っていくと、

 

 

「在庫がないので

二日後になります。

入荷したら連絡するので

取りに来てください」

 

となったらしい。

 

 

 

 

 

いや、ほんま、

 

「取りに来てください」って

簡単に言うてくれるわ。

 

 

相手は白髪のばあさんやで?

 

 

 

 

 

 

しかもそのお薬のお代が

2,500円。

 

 

 

ちょっとナニソレ?

めちゃめちゃ高くない?

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

母は後期高齢者で1割負担。

 

 

もしも私がそのお薬を買えば

3割負担で7,500円?!

 

 

どんなお薬なん?!

 

 

それとも

保険が効かないお薬なん?!

 


 

 

 

そして極めつけに

 

母、帰りはタクシーで帰ったと。

 

 

 

 

 

いや、ほんまちょっと待って。

 

_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

8月、

どれだけ病院の帰りに

タクシー乗ってるん・・・。

 

 

 

 

年金収入ピー万円なのに

タクシー代月5,000円くらい使ってない?

 

 

右 年金ピー万円

 

 

 

 

 

 

 

まつげシャンプー1,600円・・・。

 

 

軟膏のお薬2,500円・・・。

 

 

 

 

 

 

 

母は「仕方ないやん」って言うけど、

 

 

 

そして

確かに仕方ないんだけど

 

 

 

 

もう、

母の預金が底をつきそうという不安、

生活保護に近づいてきている不安、

 

 

私には、不安しかないわ・・・(涙)

 

 

 

 

 

 

今度、

その軟膏を取りにいくのに

 

またタクシーを使われたら

たまったもんじゃない(泣)

 

 

 

 

 

 

私:

 

 

お薬、取りに行くの、

送迎するわ。

 

 

私の運転技術では

薬局まで行けないから

 

道が狭い

 

 

 

近くまで送るから、

お母さん、そこから取りに行ってくれる?

 

 

お母さんが引換券持ってるんやろ?

 

 

 

そんなふうに提案したのでした。

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

↑の話、

 

 

母はまだ歩ける人なので

 

「ローカル地域」ということと

「お金がない」ってことが問題だけど、

 

 

 

 

杖をついて歩行困難だったり

車イスだったり

 

 

そういう高齢者も大勢いるわけで。

 

 

そうなってくると

私みたいに「送迎しんどい」とか

生ぬるい愚痴を言ってられませんよね。

 

 

 

 

 

 

高齢者の面倒を見られている方々、

介護されている方々、

 

 

改めて、

本当にすごいな、偉いな、と

尊敬しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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