「そりゃなおりん、
日本人としてどうよ？！」
ってお叱りを
受けるかもしれない話。
アメンバー申請についてはこちら
前回の記事、
多くの方に読んでいただいたようで
いつもありがとうございます！
↑↑↑
こちらに頂いたコメントです～
↓↓↓
ぜひぜひっ！
1時間、
ずっと緊張しっぱなしなので
気力体力あるときに！！
初回にあった火事シーンも
本物？CG？って
わからないくらいの迫力でした！
本日、
第2話放送です！
＝＝＝＝＝＝＝＝
さて。
今週末、
法要があります。
父が亡くなったのは
8月だけど、
叔母が
お盆は何かと忙しいから
7月にしようって言ったので～。
父の三回忌
&
祖母の十三回忌
&
祖父の三十三回忌
めっちゃ
気ぃ、重いってー。
↑
「叫びたいけど小声」を
表現しました。
息子たちが小学生のころ、
ダーリン実家系の法要で
愛媛に行ったことがあるんだけど、
そこには
総勢30人くらいが集まって
お膳が用意されていたり、
ダーリンさえも
この人だれ？ってな
相関図が集まる。
私たちほか
10名ぐらいを泊めたりしてた。
布団も
お風呂も
朝ごはんも
めっちゃ大変やん！
それと比べたら、
うちは親戚が少ないし
それも疎遠になってきて、
来ると言っても、
叔母（父妹）だけ。
あとは母・私・ダーリンの
総勢4名だから、
大したことないっちゃあ
ないんだけど。
それでもさー。
お供え物や仏花を用意したり
お寺さんが来られてお布施はどうするん？
お茶菓子どうするん？
おばちゃんが来るから
どこかへ食べに行く？
それともお膳取る？
って
なんだか落ち着かないー。
そもそもさー。
当たり前みたいに
法要を執り行う流れに
なってるけど、
それって
ほんまに
やらなあかんの？
出たっ
バチアタリ発言。
＝＝＝＝＝＝
昔の日本人は
それぞれの家庭に
「宗派」があって、
「檀家さん」って呼ばれて
信仰していたわけで、
その宗派に合わせての
葬儀があったり
法要があったり
お墓があったりだったんでしょ？
「あなた真言宗？
私は浄土真宗よ～」
って
会話が繰り広げられたんじゃない？
知らんけど
父のご先祖は「真言宗」らしく、
私の両親が奈良に越してきて、
父方祖母が亡くなった時点で
お仏壇を受け継いで、
近隣の真言宗のお寺を探して
お付き合いが始まったらしいけど、
葬儀と法要のときしか
発動しない宗教って
逆にどうなん？
＝＝＝＝＝＝
今の時代、
墓じまいや
仏壇じまいもよく聞くけど、
お位牌とかもないのかな？
仏壇がなければ
お位牌がなければ、
三回忌や七回忌といった
法要はしなくていいのかな？
ことしは
叔母から
「おばあちゃんの十三回忌と
おじいちゃんの三十三回忌と
きれいに重なったわ」
って情報を
聞いてしまったから
今回の法要は行うけど、
もうこれを最後にしようって
私、密かに決めてます。
次があるとしても
父の七回忌になるから
４年後？
そのとき叔母は81歳で
さすがに運転できないから
来れないっしょ。
・・・ってだれのための
法要やねんって話。
いつの日か、
母が亡くなって
家を処分するときに
お仏壇も
しまうつもりです。
困ったときだけ
神様、ほとけさま、
ご先祖様ーっ！！
って
泣きつく私で、
すみません。
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