期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

はじめましての方は

こちらもどうぞ

↓↓↓

 

今のポンコツぶりを晒しただけの
自己紹介

 

アメンバー申請についてはこちら

右 アメンバー申請について

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

前回の記事、

多くの方に読んでいただいて

ありがとうございます~。

 

 

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

少し前の記事で

同級生との飲み会が

3年ぶりにあった話をしましたが、

 

 

 

 

 

 

その懐かしい画像を

グループラインに送ったら、

 

 

モッチ(友人)も

「こんなんもあるで~」って

送り返してくれました。

 

 

 

 

 

私の「くっ」としたアゴ、

どこ行ったーっ!!

 

 

 

 

 

わが家の長男次男、初顔出し(笑)

次男、頭でかいな(笑)

 

 

 

 

 

 

懐かしーっ!

 

 

 

高校時代だけではなく、

 

新婚時代、

 

子供が生まれてからと、

 

 

いろんな場面で集合し、

歴史あるね~って

盛り上がりました(笑)

 

 

 

 

 

========

 

 

 

さて。

 

 

タイトルの話ですが。

 

 

 

コロナがあったために、

3年ぶりのリアル飲み会。

 

 

その席で

タッツーのいきなりの

カミングアウト。

 

 

 

 

 

私が、

凹んでるだの

ガラスのハートだの

落ち込みが激しいって話をしたときに、

 

 

 

 

モッチが

「タッツー、ナオに言ったって!」

ってなったのね。

 

 

 

 

 

 

「?」

 

 

と思ってたら

 

 

 

タッツーが言ったの。

 

 

「おれ、2年前に白血病って

診断されてん」と。

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

話によると、

 

 

 

 

タッツーはもともと

何かしらの持病があって

病院に通うようになってて?

 

「白血病」というパワーワードで、

びっくりしすぎて

それが何だったか忘れた

 

 

 

 

その診察で血液検査をしたときに

数値の異常で発覚したらしい。

 

 

 

次回の診察で結果を・・・だったのが

その日が来るずっと前に

「すぐに病院に来てください」と

電話があったと。

 

 

何かあったら

すぐに電話がかかってくる説って

本当なんだなあ・・・。

 

 

 

 

なので、

初期といえば初期なんだけど、

それでも即1か月の入院となった。

 

 

 

 

タッツーは

治療過程も

いろいろ話してくれたけど、

 

 

私はもう、

びっくりしすぎて

覚えていない。

 

 

 

で。

 

 

今も薬は飲んでいるけど、

数値は安定しているし、

日常の生活を送れていると。

 

 

 

 

あんな、

医学の進歩ってすさまじいで。

 

 

お医者さんから言われてんけど、

 

 

おれが

10年前にかかっていたら

命を落としてたかもしれんって。

 

 

でも今は

いろんな薬が開発されて

「完治」はないけど、

「寛解」はできるねん。

 

 

 

 

そして

これまた10年たったら

もっといい薬ができる。

 

 

 

 

だから早期発見さえすれば

大丈夫やで。

 

 

みんなもちゃんと

定期的に検査とかしいや。

( ̄∇ ̄)b

 

 

 

 

 

 

だ、だ、大丈夫って言ったって

完治じゃないから

 

 

ひょっとして

ひょっとしたら

 

 

 

って、私なら

不安でいっぱいになるだろう。

 

 

 

 

 

 

だけど

タッツーは、

「大丈夫やで」と力強く言った。

 

 

 

「あの」タッツーが

力強く・・・。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

 

タッツーは

とても気の弱い性格で、

 

 

 

高校部活の試合前でも

 

 

「どうしよう」

「めっちゃ緊張してきた」

「〇〇やったらどうしよう」

 

って

あちこちで巻き散らかし、

 

 

 

初めのうちは

みんなも勇気付けるも、

 

 

 

そのうち、 

 

「うるさい」

 

「しつこい」

 

「今、こっちは集中してるねん」

 

 

 

って

最終的にはけんもほろろに

扱われるキャラ。

 

 

だけど、

愛されキャラってやつね。

 

 

 

 

↑のエピソードは

飲み会の席の、

2回に1回は出てくる定番エピ。

 

 

 

 

そのタッツーが

「大丈夫」って言うなんて

すごいな。

 

 

 

 

 

だからな、ナオ。

 

大抵のことは大丈夫やで。

 

なんでも。

 

 

ほんでな、

もうこの年になったら

ムリしたらあかんねん。

 

 

 

若いうちは

がむしゃらに働くのもいいけど、

 

この年になったら

ムリはあかん。

 

 

 

イヤな人ともムリに

付き合わなくていいねん。

 

 

 

 

 

 

 

私「それが親族でも?」

 

 

 

 

 

 

 

一同、

シーン・・・。

 

 

 

だからその話は止めとけって

byダーリン

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

タッツーの宣告で

 

 

確かに

私の母に対する嘆きは

急にちっぽけなものに思えてきた。

 

 

 

幸せ比べを

しているわけじゃないし、

 

 

悩みに大きいも小さいも

ないんだけど、

 

 

 

だけど、

やはりタッツーの話は衝撃で、

 

 

 

あれ?

母のことなんて

どーでもいいことちゃう?

 

って、

 

 

 

私の中で

しゅるしゅるしゅる~~って

何かが小さくなっていく気がした。

 

 

 

 

 

そうだよね。

 

 

みんな

何かしらの問題があって

頑張ってたりする。

 

 

 

私も今、いろんなことを

「頑張る時」じゃないか?!

 

 

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

タッツー:

 

もうな、おれ、

朝3時半に目が覚めるねん

(真顔)

 

 

 

私:

 

え・・・そうなん?

 

(病気で不安だから?)

 

 

 

 

 

何時に寝てるん?

 

 

 

 

 

夜9時

 

 

 

「そりゃ起きるわっ!」

 

「6時間以上寝てるやん!」

 

「じじいかっ!」

(全国のじじいに失礼)

 

 

 

 

って

一斉にツッコミが入る。

 

 

 

本人はボケているわけじゃなくて、

いたってマジメに話しているから

余計に笑える~。

 

 

 

うん。

 

タッツーが元気でよかった!

 

 

 

 

 

みんなーっ!

 

次の飲み会まで

あんなこんなをがんばろうねっ!

 

 

 

 

 

関連記事

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援クリックお願いします。

↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

 

 
 
 

 

 

自宅教室案内はこちら

右 自宅教室フリークラスのご案内