<注意>

親思いの優しい方は

 

読むと気分を害する恐れがあるので、

今日はそっと閉じて、

 

また楽しい記事のときに

来てくれるとうれしいです~。

 

 

 

 

 

期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

はじめましての方は

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今のポンコツぶりを晒しただけの
自己紹介

 

 

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも本当に優しいコメント

ありがとうございます。

 

 

 

 

皆さんのコメントを読んでいると、

 

 

本当に親身になって

考えてくださっていること、

心配してくださっていること、

 

 

びんびん伝わってきます。

 

 

 

 

 

いつも言ってるけど、

母に関しては

まだ「介護」の段階ではなくて、

 

 

真の介護をされている方からすれば

「何を甘いことを言ってるん」って

話なんですよね。

 

 

 

今でこんなんじゃ、

この先、大丈夫かな、私・・・。

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

 

今日も昨日の話です。

 

こうなってくると

もう日記やん。

 

 

 

 

 

 

昨日の記事を書き上げて

皆さんのブログを読みに行こ~って

なった9時半。

 

 

 

母から着信。

 

 

 

え?

なんでーーー?(うんざり)

 

 

 

 

 

 

昨日というか

毎週月曜・火曜は

 

 

母は例のショッピングモールに

市バスで行く日で。

 

 

 

ショッピングモールの一角で

友達数人でコーヒーを飲む集い。

 

 

 

おとといの月曜は

市バス月1の運休日でした。

 

 

 

 

 

だから

母から電話はないと

思っていた。

 

油断してた。

 

 

 

 

 

電話に出ると

母の声が神妙な面持ちなので

 

 

え?

何かあった?って

ドキッとした。

 

 

私にも緊張が走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

電話の内容は

次のとおり。

 

 

 

 

いつもどおりバスに乗って

ショッピングモールに行く

 

 

 

バスに乗っている途中で

お腹がいたくなってきたので

スーパーのあるバス停で途中下車

 

 

 

トイレを済ませたものの

ここから行く手段がない

(この後バスがない:1日3本)

 

 

 

車で迎えにきてほしい。

 

そして、ショッピングモールまで

送ってほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・(-"-)

 

 

 

 

返して。

私の緊張した5秒、返して。

 

 

 

 

 

結局

送っていって

 

私が家に帰ってきたのは

10時半。

 

 

 

母からすれば

ちょいとそこまでと

思っているかしらないけど、

 

 

 

私は

1時間取られることになる。

 

 

 

 

そういうこと、

運転しない人って

ピンと来ないんだよね。

 

 

 

 

 

========

 

 

 

 

 

今回の件、

 

 

母がお腹痛くなって

トイレに駆け込んだことが原因で。

 

 

 

 

 

私もときどき

そんなことあるから、

 

 

そこは責めちゃいけないと

「仕方ないなあー」って迎えに行ったけど

 

 

 

本当に「仕方ないのか?」と

モヤモヤがぬぐえない。

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

厳密に言えば、

 

 

11時ぐらいになったら

そのスーパーから

家に帰るルートのバスが来る。

 

 

 

もっと言えば、

買い物の荷物がないなら、

ちょっとムリして

歩いて帰れる距離でもある。

(1.5キロ)

 

 

 

 

私に迷惑をかけまいとする

遠慮深い人なら

 

「今日はあきらめよう」って

帰るんじゃないかなと思った。

 

 

 

 

実際、

そうしたら?って

言いたかったけど、

 

 

相手は80歳の高齢者。

 

 

 

 

 

 

1時間以上、

待たせるのもかわいそうだし、

 

 

1キロ歩くのが

精いっぱいと言っている人に

歩いて帰れも酷かと思ったし、

 

 

 

 

そして

お腹が痛くなったという

私にも思いあたる不可抗力もあって

 

 

私は

「仕方ない」と判断し

迎えにいったわけだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「高齢者」って肩書き、

なんかズルいよな。

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

私が朝から出かけていて、

物理的に行けなかったら

「ムリ」って言えるけど、

 

 

 

めっちゃ

やらなきゃいけない家事に

追われているんだったら

「ムリ」って言えるけど、

 

 

 

私は迎えに行ける。

 

 

ブログで遊んでいるくらいだもん。

 

 

 

 

 

 

 

小学校のPTA決めのとき

「仕事をしているから」って

免れようという人がいて

 

 

息子たちの野球で

「仕事をしてるから」って

当番を免れようという人がいて

 

 

 

 

 

「仕事がある」って

最強かっ! って思ってたけど、

 

 

 

今こそ

「仕事」という免罪符を

ゲットしたいと思うことはない。

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

母は言う。

 

タクシーで行こうかと思ったけど、

もったいないやろ?

 

 

 

 

 

 

当たり前や(-"-)

 

 

 

 

 

年金ピー万円なのに

 

 

タクシーに何千円もかけて

ただ友達としゃべりに行くって

あり得へんやろ。

 

 

それが1年ぶりに会う友達ならまだしも、

毎週月・火会ってるねんで。

 

 

 

 

 

 

私は今まで

母が「タクシーで」と言うたびに

 

 

烈火のごとく

「もったいないからヤメテ!」

って叱ってた。

 

 

 

 

 

だけど、

私、まじで疲れてきた。

 

 

 

これから

送迎要請が来たら、

 

 

もうタクシーで行ったら?って

言いたくなった。

 

 

それで

破産しようが

生活保護になろうが

 

 

もう、

私の知ったこっちゃない。

 

 

 

 

 

=======

 

 

 

 

 

更年期の

お年頃のせいもあるのかな。

 

 

 

こんな些細な、

ちょっとしたことで

落ちて沈んでしまう。

 

 

 

 

たったの2日

送迎が続いただけなのに。

 

 

 

 

 

「ほんまにもーっ!」って

送迎して

 

 

はい、行ってきました!

おしまいっ!

 

 

って

すっぱり頭から

除外すればいいだけの話なのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

母のことを

あれこれ苦悩する時間、

 

 

こうして

ぐちぐちブログ書く時間、

 

 

 

それこそ

私の時間がもったいないって

分かってはいるんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の「あんなこんな」まとめてます。

 

右  お金(年金)の話

 

右  高齢の親の問題

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の話と

同じようなこと書いてた。

私って進歩しないなあ・・・。

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