↑↑↑
「高齢者あるあるね～ヽ(^。^)ノ」
って、ポップに言える
余裕が欲しいです・・・。
母から来るリクエスト。
その８割が送迎に関することで
そのうちの６割が
「それって必要？」ってことで。
買い物スーパーへの送迎。
（歩いて行けるスーパーあるのに
ときどき遠いスーパーに行きたいと言う）
友達んちにしゃべりに送迎。
（うちに来てもらったら？と言っても
お嬢でおてなされたい派で
人をもてなすのはキライ）
まあ、↑この辺は許容範囲だけどさ。
行く必要のない病院送迎しかり、
友達とランチに行きたい送迎しかり。
↓↓↓
先月なんて、
いつも立ち寄るまちの電気屋さんから
合同でパナソニックフェアをするからと
フェアに行ったらもらえる粗品の
引換券をもらったから
どうしても行きたいと言われ、
引き換え物の
たい焼き５つのために
片道20分の会場まで運転し、
会場をぐるりと見るはめにあって
２時間ほどの時間を費やした。
そのときは、
「これも親孝行」と
まだ割り切れたものの、
近々では
老人会のおつかいまで
打診され、
ブチ切れた話を披露しました。
↓↓↓
でね。
そのたびに
エンジェルなおりんが言うの。
それくらいやっても
いいんちゃう？
親孝行やん。
親は大切にしなあかん。
それに
お母さんが家に引きこもるより
出歩くほうが健康にもいいよ。
って。
くううぅぅぅーっ。
だけど
本当にそれって必要なん？！
って
リアルなおりん（薄情&自己中）と
葛藤する。
この葛藤が
何よりストレスなんだよね。
薄情なら薄情、
エンジェルハートならエンジェルで
どちらかに振り切れればいいんだけど、
そこが割り切れない。
ええ、ええ。
どっちつかずで
どうもすみませんね！(ﾟдﾟ)！
↑
響＠ミツコふう
自分の中の
ボーダーラインをいかにするかと
考えていたら
大門未知子が浮かんだのよね。
教授の研究のお手伝い、いたしません
論文の下調べ、いたしません
飲み会のおつきあい、いたしません
といった、
医師免許がなくてもいいことは
すべて「いたしません」ってやつ。
おおっ！
私もこれでいいんじゃね？
私じゃなくてもいいことは
致しません！ って。
逆を言えば、
娘（親族）じゃないとだめなことは
やる。
例えば、
病院の付き添いとか？
医師から病名を説明するから
娘さん同席してください、ってなことは
やる。
ケアマネさんへの連絡とか
デイサービスの契約の同席とか。
父の納骨の準備とか
↑
「まだやったん？」とか禁句
そういったことは
ちゃんとやるけど、
娘じゃなくてもいいことは
やらなくていいんじゃないかって
思えてきた。
ぶっちゃけ、
スーパーへの送迎だの
友達んちの送迎とかも
私じゃなくても
お得意のタクシーで行ったらいいやんって
思えてきた。
年金ピー万円なのに
タクシー乗りまわしてたら
すんごいスピードで
生活保護への道になってしまうけど、
年金ピー万円については
こちら。
お金の話
それはそれで
「母の人生」と割り切って、
「母の人生」に介入するのは
もうやめようかって気になってきた。
そうは言っても
生活保護へ新ステージに入ったら
それはそれで
私に苦労がやってきたりするのかな？
くうぅぅぅぅーっ！
どうしてもそこがネック。
原点回帰してしまうーっ。
各自の財産がきれいになくなったら
その人の人生も幕引きってシステムだったら
いいのになあ。
↑
私の人生もそれが理想
正直、
わが家の老後のお金は
大病をしない限り安泰な域に来ているのに、
どうして
浪費で財産がなくなってきた
親のお金の心配しないといけないんだろう。
本当に
情けなくなってくる（涙）
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